Age Ultranova
アージュ ウルトラノヴァ


   
マシンクラスSP DriftType : マイルド  Max Speed : 337km/h

アージュ極秘開発チームが旋回性を徹底的に追及して開発したヴィクトアールは、そのコンセプトどおり
操縦性がぴか一のモンスターマシンであった。しかしドリフト時の安定性を大の苦手としており、
ドリフター達の集うレースでは全く歯が立たなかった。
しかし長年の研究開発によって、その圧倒的な良質操作性を維持させながら、
それでいてドリフトも手軽に振り回せるマシンがついに完成を見たのである。
これはグリップ主体のアージュにとっては新境地といえるだろう。
ニトロ最高速度ニトロ燃焼時間ニトロ加速値
393km/h404km/h410km/h4.98sec7.48sec9.98sec5916pt6822pt6381pt
ニトロ加速値については、-SYSTEM より速く走るための高等テクニック ニトロの加速力-を参照。
マシン性能相対値レースでの走行考察

最高速度
B

加速性
A

ニトロ向上値
E

アルティメットチャージ値

慣性ドリフト
B

*☆>S>A>B>E

1.ニトロを溜めるまでが…
 ニトロが溜まるのが非常に遅く、ニトロ主体のリッジ6では遅い車に見えてしまうウルトラノヴァ。
 しかし、一度ニトロを溜めてしまわないことには、このマシンの本領は発揮されないのである。
 実はこのマシン、アルティメットチャージの値が非常に高く、
 一度アルティメットチャージを完成させてしまえば、一気にトリプルまで溜まるのである。
 まさに『チェインニトロ』の言葉がふさわしすぎるマシンだ。当然、長いコースでは最速車となる。

2.歴然たる性能の差
 以上の通り、最速車はこのマシンである。
 アルティメットチャージの比率がとんでもなく高く、ほかのマシンとはまさに雲泥の差。
 操縦性も難しいわけではないので、他のマシンとの差が非常に現れる。
 そんなウルトラノヴァにも欠点有り。アルティメットチャージを仕損じてしまった場合だ。
 ニトロがゼロの状態になってしまうともうお手上げである。
 常にニトロを一つ残すぐらいの気持ちでレースに参加した方がいいかもしれない。

 もしかしたら計算違いかもしれないが、トリプルよりダブルのニトロ加速値のほうが高い。
 トリプルの加速値はクリナーレと同じで最低なんだけどなあ。
 テラジンも同じように、ダブルのほうが加速力が高い。
SP Machines    RR6Toppage
“ドリフトも出来るアージュのデビルカー”として、高い性能を誇るウルトラノヴァ。ニトロを一つ燃焼させることで、このマシンの独擅場を作り上げてしまうことが出来るのだ。