Pegase |
クラシックなスタイルだけではない。ぺガースは速いのだ
クラシックなスタイルが印象的なぺガース。グレード4はレイジレーサー、いや、リッジレーサーシリーズに数少ないオープンカーなのである。
チューンナップはイスタンテ同様、スタイリングはあまり変わらない。変わっているのは、リアウイング装着、そしてグレード4ではソフトトップ(オープンカー)だったのがグレード5ではハードトップになっている。
エンジンは、走るために徹底的に手を加えられたアルエットとは違い、ぺガースはグレード5に至っても2リッターDOHCなのだ。意外に質素なシステムに驚く。
パワーも220馬力と、アルエットやアベイユよりは高いが、これもまたそこそこのパワーである。
だが、そんなぺガースだが、その操作性能は実に高い。グレード5での全長・全幅・全高が全車中最小というボディがこのマシンのポテンシャルを高めているのであろう。この点もぺガースの魅力と言ったところだろう。
タコメーター | トランスミッション
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公式タイム | |||
Mythical Coast | 0’53”000 | 2’40”100 | とにかく軽量で、旋回性能が特に優れているぺガース。 ワインディングロードを主体とするレイクサイドゲートに最も向いているマシンといえる。 まずは、どこでブレーキングが必要かをタイムアタックで覚え、そしてGPに挑めば 1位もそう遠くはないだろう。 オーバーパスシティではその加速の悪さが目立つが、サイドワインダーなどのカーブは 他のメーカーのマシンよりかは遥かに走りやすいので、十分GPには太刀打ちできる。 意外に好タイムを叩き出すのもまた事実なのだ。 ちなみにジ・エクストリームオーバルでのタイムはオーバルカーとデビルカーを除けば 一番最速。実はこのマシン、最高速度が意外に伸び、その速度は251km/h。 ファタリタG3の最高速度にちょっと近い速度なのである。 ちなみにクラス3のジ・エクストリームオーバルをこのマシンで勝つ事が出来る。 |
Over Pass City | 1’17”500 | 3’55”000 | |
Lakeside Gate | 1’10”000 | 3’30”500 | |
The Extreme Oval | 0’30”300 | 3’04”400 |