アベイユ
Abeille

操作などはアルエットとほぼ同じ

 外見は軽自動車っぽい、ある意味地味なスタイルなアベイユ。だが、アージュ社のマシンなので操作性は抜群である。
 アベイユはチューンナップをしてもそれほどスタイルは変わらない。エンジンもグレード5でターボ搭載ぐらいでとどまっているに過ぎない。
 だが、そんなアベイユだが、アルエットよりは若干上り坂に強い印象を受ける。
そして何よりもドリフトが安定して出来るということもまた、アベイユの魅力であろう。
アージュのマシンはヘアピンなどをドリフトせずに行かなければならないが、アベイユだけはドリフトで楽に切り抜けられる。これは大きい。
ヘアピンのグリップ走行が苦手な方はアベイユをお勧めする。

タコメーター
トランスミッション
 / 
GRADE4GRADE5
Specification
グレード全長
mm
全幅
mm
全高
mm
重量
kg
エンジン総排気量
cc
回転数
rpm
最大出力
ps/rpm
最大トルク
kg−m/rpm
366417521324850直列4気筒DOHC1600820099/67009.8/3500
366417521324820直列4気筒DOHC18008200170/600022.1/3300
366417521324840直4DOHCターボ18008200205/640024.8/3600
グレード価格(改造費)各ギア最高速度(MT時)パワーウエイトレシオ
1速2速3速4速5速
1450075km/h100km/h139km/h180km/h200km/h6.59
6940089km/h116km/h152km/h196km/h223km/h4.82
329300102km/h127km/h171km/h210km/h242km/h4.10
公式タイム
Mythical Coast0’54”0002’42”500旋回性がよく、ドリフトが出来るというのが魅力的なアベイユ。
だが、好タイムを狙うなら、ヘアピンなどではドリフトはせずに行こう。
やはり、ドリフトよりもグリップの方が速く曲がれるのである(グリップだと立ちあがりの加速が早い)。
ただ、GPなどはザコ車などがいるのでドリフトした方が安全。
Over Pass City1’18”0003’56”500
Lakeside Gate1’12”5003’37”500
The Extreme Oval0’31”2003’11”500