トランスミッション

ベイオネット
Bayonet

加速の速さは脅威の一言に尽きる

 鋭く尖ったフロントノーズが何よりも印象的なベイオネット。
 このマシンのチューンナップは、基本的にはグレード4・5はリアウィング、ワイドタイヤ装着などで安定性を高めている。だが、その分車体重量が重くなっていると思われがちだが、なんとグレード5ではグレード3よりも400kgも軽い970kgなのである。
 エンジンは最初からV型8気筒エンジンを搭載、なんとグレード3でありながらもトルクが38弱という驚異的な数値を弾き出す。これはなんとデビルカーであるヴィクトアールのトルクに近い数値なのである。
 そして、グレード5に至ってはインスティンクト同様、スーパーチャージャーを搭載する。
Specification
TACHOMETER
TUNE UP
GRADE4GRADE5
公式タイム
Mythical
Coast
ラップ0’53”500加速は良いのだが、最高速度が低いのはベイオネットの最大の悩み。
グレード5では237km/hは出るが、これはもうまれにしか見ない数値である。
235km/hが関の山となろう。
当然、最高速度が低いとなると、4速の最高速度も低くなる。
坂での加速はいいのだが、4速の最高速度は200km/h前後しか出ないし、
かといって坂の途中でシフトアップしても速度が下がってしまう。
なのでタイムはそれなりの数値しか出ない。
あくまでGP専用車として扱うのがいいだろう。
トータル2’42”800
Over Pass
City
ラップ1’18”000
トータル3’56”000
Lakeside
Gate
ラップ1’13”600
トータル3’43”000
The Extreme
Oval
ラップ0’32”000
トータル3’14”000