最高速度 B 加速性 E ニトロ向上値 E アルティメットチャージ値 S 慣性ドリフト E *☆>S>A>B>E | 1.グリップ力が低い ハイジャックは操作が難しい…その一番の原因がグリップ力の低さにある。 グリップ=接地性が低いと、普通にコーナリングするだけでドリフトが暴発することになる。 CL2ハイジャックではこのような傾向はなかったのだが、CL4ではそれがはっきりと現れる。 そのため、ドリフトの要らなさそうなカーブでもドリフトが必要になってしまうこともしばしば。 さらに慣性ドリフト値も低いため、むやみにドリフトを流すわけにもいかない。 路面と性能を熟知した上でやっとこさ扱えるようになれるシロモノなのだ。
2.真価はダブルニトロにあり CL4のマシンの中で、一番ニトロがたまりにくい。しかしアルティメットチャージ値は最高。 よって、つねにニトロ発動後に神経を集中させて走る必要性がでてくる。 前述の通りハイジャックは扱いが難しいので、アルティメットチャージまで気を配らないといけないのは 非常に厳しい。 一度アルティメットチャージを逃してしまえば溜めなおすのが大変なので、 保険として常にニトロを一つ残しておくぐらいの精神的なゆとりは確保しておきたいものだ。
ちなみに、やはりニトロ加速値は最高の部類に入る。 ダブルニトロを例にして、ラッジオと比べると実に1.71秒の差がある。これは大きすぎるだろう。 |