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グリップ無しクリアの進化形、『ブレーキ無し少数台数クリア』。 単純にブレーキボタンを押さずに、全GPをクリアするというこのやりこみ。 ブレーキの他に、ドリフト・ブロックなどの最大重要技を強制封印。 究極のやりこみプレイ集大成が、ここにある。 |
CONTENTS |
C-3-8 | ブレーキ無しクリア | |
├C-3-8-1 ├C-3-8-2 ├C-3-8-3 ├C-3-8-4 ├C-3-8-5 ├C-3-8-6 ├C-3-8-7 ├C-3-8-8 | | └C-3-8-9 | はじめに 意気込み 条件 ブレーキ無しのリスク 使用可能技 使用車種 車種紹介 プロセス ├ Grand Prix └ EX GP 最期に |
はじめに |
ここでは、レイジレーサーの全GPを、ドリフトとブレーキ無しでクリアするための詳細を書いています。
とりあえず始めに言わせて頂きますが、当ページは殆ど文字だけで構成されており、画像などはありません。簡潔に攻略法だけを記します。それらを理解した上でお読みください。
また、中にはマシンの事をボロクソに書いてる事がありますが、それはマシンに対しての愛があってこその仕打ちなので(笑)、そちらもご了承下さい。
意気込み |
レイジレーサーでは、リッジシリーズ初…そしてリッジシリーズ唯一の『プレイヤーが任意でマシン購入or改造しつつGPを勝ち抜いていく』という自由度の高い大いなるシステムがあります。
これにより、レイジのやりこみプレイの数はシリーズ随一を誇ります。
低グレードクリアはもちろんですが、この『任意でマシンを購入・改造』というシステムを逆用し、『最小台数クリア』『低コストクリア』などなどのやりこみプレイが誕生しました。
しかし今回私は、そういったシステムに拘らずに、とある事に挑戦しました。
それが、『ドリフト・ブレーキ無しクリア』です。
両者とも、レイジだけでなくリッジシリーズ基本技を、一切使用せずにクリアできるかを試みてみました。
ドリフトとブレーキを禁止に…簡単に言ってますが、実はかなりの難易度を誇ります。
当初は、ブレーキ無し自体でも厳しいのに、さらにドリフトを禁止にすると、クリアへの兆しは闇の中と思っていました。
何故かと言うと、このドリフト無しとブレーキ無し…両者、絶対的な対立関係を誇っているからです。
ドリフトが出来ないのであればグリップ走法で…グリップ走法が出来ないのであればドリフト走法で…
…これは法則のようなものです。
しかし、その重要性を誇る両方を敢えて同時に禁止にしました。この劇的制限の中、とある方法を使う事によって、それらを両立させる事が可能なのです。詳細は後述します。
今回、レイジレーサーでの醍醐味・テールを激しく振り回すドリフト走行を禁止にしたのは、決して管理者がドリフトが嫌いというわけではなく、このように禁止にして限界を追求するためのゆえんですのでご理解下さい。
また、このように禁止にすることで、ドリフトの有り難味をより感じ取れるのではないか…という事も考慮に入れています。
なお、『3位で辛うじてクリアしてるな。まだまだ甘いな』や、『SUD加速使えば楽勝だろゴルァ』『壁打ちしまくりじゃぁぁ…せこいぞ』、最悪『データ改造してるんだろ、インチキじゃ』と思っている方のために、とりあえず強調させて言わせて頂きますが、全コースは1位で総て突破し、SUD加速/壁打ち/データ改造は一切使用しておりません。
1位じゃないとまず満足できないですし、SUD加速はれっきとしたバグ技だし、データ改造などは以ての外です。そんな知識私にはありません(笑)。
ただ、壁打ちですが、実際に壁にぶつかっているのであまり説得力が無いですが、とりあえず壁打ちは『意図的に、壁にぶつかる直前にシフトチェンジする』という事を大前提とします。
故に、衝突後にシフトチェンジすればいいということです。 ▲詳しくはこちら
条件 |
まずこのやりこみをするにあたって、以下のような条件を課すことにします。
@ | ブレーキボタンを一切使用しない。 | このやりこみプレイの最大の要です。ブレーキを使用しないとかなりの戦力がダウンします。またブレーキが使えないとブレーキ加速やトップギア加速が使えません。 |
A | スタート時のブレーキ加速を一切使用しない。 | スタート時にブレーキを押す事でいつも以上に速く加速できるといった技ですが、どうせブレーキ無しなので使えません。 |
B | 2速・または3速発進を使用しない。 | 2・3速発進は、ブレーキが無くても可能なので制限します。 |
C | ブロックを一切使用しない。 | 今回のプレイで、最大の砦になるのがこのブロック禁止。何故にブロック禁止は辛いのか??このやりこみ特有として、▲こちらに書いている以外にも難易度を向上させる要因があります。詳細は後述。 |
D | シフトアップダウン加速(SUD加速)は 一切使用しない。 | 邪道技です。使用しません。 てか、トップギア加速はどっち道『ブレーキ無し』の制限上使用不可能ですが… |
E | トップギア加速を一切使用しない。 | |
F | 壁衝突直前にシフトダウン(シフトアップ)技、 即ち壁打ちは使用しない。 | |
G | すべてのコースを1位突破。 ゴールドトロフィーをすべて獲得する。 | 何故、全GP1位突破を目指すのか?クリア後の達成感と黄金エンブレムの快感を堪能するためです。これほどの制限を課しても、全GP1位は可能です。 |
H | アクセルドリフトを一切使用しない。 | 最大のネックです。本来、ここまで制限したら、数あるマシンを大いに使用してクリアするものです。しかし今回は出来うる限りマシンは購入しません。マシンが少ない+数種の制限課目…これら二つは、実は合同可能です。 |
I | 必要以上にマシンを購入しない。 | |
J | ネジコンを一切使用しない。 標準コントローラーのみ使用可。 | ネジコンだと様々な性能が向上します。よって、限界に挑戦するのであれば禁止にします。 |
K | データ改造を一切使用しない。 | もってのほかです。 |
ブレーキ無しのリスク |
この、『ドリフトブレーキ無しクリア』というやりこみプレイには、どういったリスクがあるのかを考えてみましょう。
1.スタート直後の加速技が使えない
スタート時にブレーキを押すとタイヤがグリップし、スムーズに加速できるという技です。
これは使用しなくても特に問題ありません…と言いたいんですがそうも行きません。
2・3速発進とこれを制限すると、遥か先のRAGE GPオーバル×ファタリタG5が非常に難しくなるのです。
はっきり言って、これだけで通常のやりこみプレイに値する難易度を誇ります。結構盲点。
2.トップギア加速が使えない
ブレーキを使用しないとまず使用不可です。というよりもどっち道、使用断固禁止技ですが。
3.グリップ走法が出来ない
アクセルを押しながらブレーキを押すという、『レイジレーサー』の基本技です。ドリフトに並ぶ最重要テクニックが使用できません。
ここまでであれば、前回の『グリップ無しクリア』とあまり遜色ありません。
しかし…ここでさらに強烈な制限が加えられてしまいます。下記参照。
4.ドリフト走法が出来ない
ブレーキを禁止にするとグリップ走法が出来ない…勿論です。
…となると、カーブをクリアするにはドリフトが最重要となってくるのですが、そのドリフトも一切使用しないので急カーブがクリアできません。故に、グリップ無しクリアではドリフトが大重宝したのです。
では、事前に減速してカーブをクリアすれば良いのでは?
……残念ながら、ブレーキを制限しているので減速すら出来ません。また、アクセルオフで減速させる方法もありますが、この方法だとまずドリフトを誘発してしまうのがオチなのでこれも却下です(グリップを最大にしても、アクセルオフの時間が長すぎるとドリフトしてしまう)。
故に、壁にでもぶつからない限りカーブはクリアできません。今回、壁打ちも禁止にしているので、全く手の打ちようが無いです。これはヒドイ。
「じゃあこれはクリアできないね〜」
……と言って諦める訳にはいきません。いろいろと考えてみた結果、まだ希望の光は残されていました。
ブレーキやドリフトを使用せずに事前に減速する方法………
もうここまで言えば分かると思います。そう、『シフトダウンで減速する』のです。
シフトダウンすれば一気にそのシフトの最高速度まで落ちます。これを使わない手はありません。
これにより、急カーブも何とかクリアできるようになります。
旋回性能が低いマシンでは厳しいですが、今回はリザード社とアッソルート社のマシンはテクニカルコースでは使用しないので少し安心です。
使用可能技 |
これだけ制限すると、いったい何が出来るのかを考えてみます。
これを見れば、禁止事項のほうが多いという、このやりこみの特異に気づくはずです。
アクセル
これがないと話になりません(笑)。
シフトチェンジ
シフトダウン減速でコーナーを切り抜けられます。まさしく最後の切り札です。
自車視点変更
△ボタンで可能ですが、特に意味はないです。
なお、ビハインドビューよりドライバーズビューの方が明らかにやりやすいですので、こちらをお勧めします。
アクセル連打
今回のやりこみプレイで、シフトダウン減速に勝るとも劣らぬほどの重要さを誇っています。はっきり言って、これがないとクリア不能です。(誇張無し)
シフトダウン減速とアクセル連打orアクセル離を組み合わせる事で、やっとまともに曲がれることが出来ます。その為にも、グリップ設定をマックスにしておいて、ドリフトの誘発率を下げる必要があります。
使用車種 |
クリアするにあたって必要となってくるマシンについて。
前述した『出来る限り低車種』ということを考慮してお読みください。
GRAND PRIX
まずはエスペランザ。最初からあるので必要もクソも無い…しかしこのマシンが後半まで大きく活躍してくれます。なんと言っても旋回性能が良いので、前述した『シフトダウン減速』でテクニカルコースをクリアできるからです。
次にファタリタ。オーバルをクリアするためだけに必要です。
…この2台でGPはクリアできます。
EX GP
クラス5まではGP同様にエスペランザとファタリタだけでクリア可能。
さて、問題のDIABLE GPですが…
既存のマシンではまずクリア不可能です。さすがにブレーキ無という条件は厳しすぎます。
というわけでまず挙げられるのがドラゴーネ。オーバルで絶対に必要なマシンです。しかし、ブレーキ・ドリフト無しだと他のコースは全く太刀打ちできません。故に、ドラゴーネは“オーバルをクリアするためだけに使います”。まあ、本来アッソルートのマシンはオーバル専用車なので、他のコースがクリア出来ないからといって気にすることは無いでしょう(^^;)。
さて、残るテクニカルコースはどのマシンが良いのか?
1.ドラゴーネ
2.テンペスト
3.ヴィクトアール
まず1は前述のとおり除外。2のテンペストもドリフトとブレーキを制限すると、いくらなんでもクリアは不可能です。
…というわけで、残っている 3.ヴィクトアール。こいつは加速は悪いですが、出足とハンドリング性能が突出的に優れています。特に出足が優れていると、シフトダウン後の立ち上がりが速いので、大変助かります。ハンドリングも良いので急カーブもブレーキ無しで対応できる…という利点もあります。
というわけでDIABLE GPはドラゴーネとヴィクトアールで決まりです。
…と言うわけで、EX GPは4台でクリアします。
車種紹介 |
ブレーキ無しクリアでは、以上で紹介した4台のマシンでクリア可能。
『ブレーキ無しクリア』のプレイ上での、それらのマシンについてを解説します。
静謐なるエスペランザ
標準性能で、最初から使えるグナーデ社唯一のマシン。性能は大人しく、はっきり言ってカスいですが、当やりこみではクラス5までのテクニカルコースをクリアするにあたって、最大の戦力を発揮します。
何といっても旋回性能がいいので、シフトダウン減速で急コーナーを切り抜けられます。
また、改造費がかなり安いです。
1速-82km/h 2速-109km/h 3速-157km/h 4速-212km/h 5速-239km/h
急カーブでは、2速まで落とし、アクセル連打を用いてクリアする。
名車ファタリタ
クラス3から加わるオーバルをクリアするために必要です。本来はテクニカルコースでも十分に走れますが、当やりこみでは残念ながら完璧にオーバル専用車と化します。
なお、改造費が比較的安く、そのお陰でエスペランザとのタッグにより、クラス6までは金稼ぎなどの余計な仕草は一切必要なくノンストップでいけます。両車は偉大です。
究極のヴィクトアール
クラス6の切り札です。値段も3大デビルカーの中で一番安く、出足・旋回性が鬼のごとく優れているので、シフトダウン減速でも何とかクラス6のテクニカルコースを1位で突破できます。
また、速い出足ゆえに、高ギアでも低回転域から加速できる点や、各ギアの最高速度が尋常になく高く一気に200km/hまで加速できる点…などと言ったハイパフォーマンスさを誇ります。まさに究極。
1速-141km/h 2速-182km/h 3速-212km/h 4速-260km/h 5速-296km/h 6速-340km/h
とりあえず最高速度が高いです。3速・4速の最高速度の高さに何度も助けられる事でしょう。
高価格のドラゴーネ
クラス6のジ・エクストリームオーバルをクリアするためだけに必要です。オーバルを走るだけですべての役目が終わる…それの為だけに6666666egもの大金を稼がなければならないクラス6の壁です。
なお、最小台数クリアでは、オーバル以外のテクニカルコースでもドラゴーネが最大の戦力となってくれたんですが、残念ながら今回のやりこみでは完全無力化します。
ブレーキ無しクリアへのプロセス |
とりあえずブレーキ無しクリアの全貌は以上で終わりです。
これからクリアまでの手順を出来るだけ詳しく紹介します。
クラス1 CALME GP カルム・グランプリ |
行動方針:: エスペランザのグリップを最大、ミッションをMTに設定します。 後はエスペランザで3コースを1位になるのみ。 ヘアピンでは、シフトダウンで対処します。多めに減速してもまず間違いなくクリア可能です。 |
クラス2 BRISE GP ブリズ・グランプリ |
行動方針:: エスペランザをG2へとチューンナップさせます。 車速が大幅に上がるので、ヘアピンの突破が難しくなりますが、敵車自体の車速が遅いので楽勝です。 |
クラス3 RAFALE GP ラファール・グランプリ |
行動方針:: エスペランザをG3へとチューンナップ。これでレイクサイドゲートまでをクリアします。 クラス3からはオーバルコースが追加されるので、ファタリタG3を購入する。 ファタリタは、ATからMTにするぐらいでOKでしょう。 |
クラス4 MISTRAL GP ミストラル・グランプリ |
行動方針:: 難易度が著しく向上するのはこのクラスからです。 エスペランザをG4へとチューンナップし、テクニカルコースを突破する。 そして、ファタリタをG4へとチューンナップ、オーバルをクリアする。 |
クラス5 TEMPETE GP タンペート・グランプリ |
行動方針:: 序盤の難関です。 エスペランザ・ファタリタG5で、とりあえずレイクサイド・オーバルをクリアします。 残るオーバーパス・ミシカルですが、これが恐ろしいほど難しく、序盤の砦です。 特にオーバーパスシティが高難易度を誇っています。 何といってもサイドワインダーやスプーンカーブといった、きついコーナーが2ヶ所もあるからです。 シフトダウンで減速してクリアするんですが、そのモタモタしている間に後ろから敵車が猛烈に追突してきます。 こうなってはブロック禁止の項に反するため、リトライ確定です。これが尋常になく辛い。 前述した『なぜブロック無しはきついのか?』の真の意味がここにあります。ここを突破するにはかなりの時間を費やす事でしょう。 |
クラス1 AISANCE GP エザンス・グランプリ |
行動方針:: GPのクラス1とまったく同じです。敵車が少々速くなってますが問題ありません。 |
クラス2 AGITATION GP アジタション・グランプリ |
行動方針:: GPのクラス2と同じ。 |
クラス3 IRRITATION GP イリタージョン・グランプリ |
GPのクラス3同様に、エスペランザG3でレイクサイドゲートまでをクリアし、ファタリタG3を購入してオーバルをクリアする。 難易度が若干上がっているが、まだ問題は無い。 |
クラス4 COLERE GP コレール・グランプリ |
行動方針:: GPのクラス4と同じですが、難易度が若干向上しています。気合を入れて挑みましょう。 |
クラス5 RAGE GP ラージュ・グランプリ |
行動方針:: デビルGP突入前の最大の難所です。特にミシカルコーストの難易度は半端ではありません。 クラス4同様に、ここでもエスペランザG5で挑みますが、なかなか1位にはなれません。 高速で急コーナーに突入するという場面が多いので、シフトダウン減速のタイミングがかなりシビアなんです。特に挙げられる箇所がフォーリングカーブです。 フォーリングカーブと言えば、次に控える激坂〜1stトンネル出口まで稼ぎ場所なので、できればミスなく突破したい箇所なのですが、道路事情が狭い幅員と登り勾配とあるので、なかなかタイミングが掴めません。 間違いなく今までで、最高難易度を誇っています。 なお、順走では猛威を振るったオーバーパスシティは、ここでは難易度は激減しています。レイクサイドゲートも低難易度なので、特に問題ないでしょう。 …しかしここで忘れてはなりません。ファタ×オーバルの恐怖を… 残るオーバルも、ミシカルに勝るとも劣らぬほどの難易度を誇っております。 ドリフト無しは問題ないのですが、ブレーキ無しで“スタート時のブレーキ加速が使えない”という嫌すぎる事実をここで再度痛感します。スタート時ブレーキぐらい無くても大して問題ないだろう、と思わさせますが、一度やってみればこの難易度が分かるかと思います。 |
クラス6 DIABLE GP ディアーブル・グランプリ |
行動方針:: ついにデビルGP突入です。 まずヴィクトアールを購入するんですが、恐らく所持金が足りないと思うので、クラス5に戻ってお金を貯めてください。 さて、どこで稼げばいいかを考えますが… 1.オーバーパスシティが高額なのでここで稼ぐのが近道。 2.オーバルだとドリフト・ブレーキ無しも苦じゃないので、ここで貯めたほうが効率が良い。 さてどちらがいいのでしょうか…… 正解は1です。 テクニカルコースは、ブレーキとドリフトを制限しているのでクリアの確実性に欠けますが、あのファタ×オーバルの恐怖を忘れてはなりません。ここはテクニカルコース(ミシカルは除く)で金を稼いだほうが良いでしょう。 イスタンテやゲパルドがあれば間違いなく2を選ぶところですがね…(^^;;) さて、ヴィクトアールを購入したら、まずドラゴーネの為の資金稼ぎをします。 まずオーバーパスシティだけを数回クリアしますが、リタイアは絶対に厳禁です。1位〜3位間でゴールすればいいんですが、リタイアしてチャンス回数を減らすことだけは絶対に避けてください。ここでチャンス数を減らすと、後が面倒になります(後述)ので注意してください。 オーバーパスを数回クリアし、資金が4916666eg以上になったらセーブ。次はレイクサイドゲートを一度だけクリアしてください。 こうすれば資金が6666666eg以上になるはずなので、ここでドラゴーネを購入し、セーブ。ジ・エクストリームオーバルをチャンス数を減らすことなくクリアします。 何故にこのような手の込んだ事をしたのかと申しますと… 1.チャンスを減らすと、後にそびえるミシカルの壁で大変苦労する。 2.ドラゴーネ資金稼ぎのついでにテクニカルコースをクリアする。 この方法で資金稼ぎのついでにオーバーパスシティとレイクサイドゲートをクリアできるので一石二鳥ということです。また、毎回セーブするので確実性があります。 そして最大の真意は、チャンス数を3回残しておくと先のミシカルコーストが大変楽になると言うことです。(誇張無) さて、オーバルをクリアしたらすかさずセーブ。これでチャンス数3でミシカル以外オール1位というデータが誕生します。 ここでやっと、残るミシカルコーストに挑戦します。が! はっきり言って尋常になく難しいです。故に、一発クリアなんてものはまず不可能です。 …と言うわけで、リタイア数も尋常に無く増えます。故に、先ほど『チャンス数を3回に残す』の恩恵はここで現れます。 ここで、仮に残りチャンス数が1や0だった場合、すぐにゲームオーバーになってロードしなおす回数が増え、面倒です。その点、チャンス数が3回だと、一回のロードで4回挑戦できるという事になり、手間と時間が省けます。 また、すでにミシカル以外はクリア済みなので、ここでチャンスが0になろうが、1位になれば即刻GPクリアという事になります。故にチャンス数は考慮しなくても良いので、精神面でも楽になります。 先ほど手の込んだ過程の真の意味はここにあります。頑張ってミシカルをクリアしてください。 ただ、前述の通り、ミシカルの難易度は桁外れです。 …しかし急ぐ事はありません。ブレーキ無しクリアの終焉はもう目の前ですから… |
最期に... |
前々から挑戦していた『ブレーキ・ドリフト無しクリア』もついにクリアという終焉へと到着する事が出来ました。
当やりこみを考察するに当たって、何度も練り返してプレイを実施しました。故に、以上の説明文は結構確実性があリ、正確なものだと思います。
この『ドリフト・ブレーキ無しクリア』を実際にクリアしたのは、これを書いているよりも数日ほど前です。当やりこみクリア後も各GPを振り返り、それらを何度かクリアして確実性のある攻略法を調査していたからです。
とはいえ、肝心の『シフトダウン減速』さえ忠実にやればEXまでは問題なくクリアできるので、それらのGPは数回ほどの攻略で終わらせましたが、最終のDIABLE GPだけは徹底して攻略に乗り出しました。というのもこのGP、本当に桁外れに難易度が高いので、確実性のある攻略法をできるだけ考えてみました。
さて、今後の目的ですが…
とりあえずクリアできるということが分かったので、これの最短時間クリアに挑戦しようかと思っております。
ですが、色々と制限している故に、ノーマルの最短時間のようにはいかない事は火を見るよりも明らかですが…
なお、最短時間クリアではノーセーブが掟なんですが、流石にこれは難易度が高いので、ノーセーブは制限に入れないつもりです。(笑…^^;;)