Tempest |
最強の心臓を持つマシン。
操作は難しいがぜひ極めてもらいたい
3大デビルカーの1つのテンペスト。なによりもその形が凄まじい。いや、異形というべきか。
むき出しのエンジン、そしてリアの巨大過ぎるワイドタイヤ、フロントの巨大なインタークーラーなど、とにかくスタイリングが印象深い。
だが、そんなテンペスト。凄いのはスタイリングだけではない。
12リッターV8DOHCスーパーチャージャーという暴力的なエンジンが、テンペストの怪物ぶりを物語っている。
そしてそのエンジンから繰り出されるパワーはなんと800馬力、トルクが105kgmという凄まじさだ。
このマシンに“坂”など関係ない・・・そんな気をさせてくれる。
タコメーター |
トランスミッション |
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公式タイム | |||
Mythical Coast | 0’43”200 | 2’12”000 | はっきりいうと、“使いにくい”の一言。 旋回性能はハイジャック等より少し良いが、このマシンは優に300km/hが出るので、テクニカルコースを攻めるのは結構つらい。 当然ドリフトテクニックは必須だが、テンペストのドリフトは他社とは一味違う。ドリフト後の立て直しがかなり難しいのである。 だが、テンペストのドリフトは立て直しが難しい分、減速率が少ないという性能を持っている。 故に、立て直しさえ巧くいけば素早くカーブを曲がることができる。 坂もスピードさえあれば6速で登ることができる。 |
Over Pass City | 1’03”300 | 3’13”500 | |
Lakeside Gate | 1’02”300 | 3’08”000 | |
The Extreme Oval | 0’23”900 | 2’25”600 |