ENDURANCE RACE
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耐久レース・完全版
・耐久レースについて

   ・耐久レースのルール

      ・逆走周回数

        ・使用車は?

耐久レースの詳細についてを書いています。
ややこしい要素が満載なので、ぜひとも理解してください。

耐久レースについて
スタート後に逆走をして、再度Uターンしゴールするという限定レースの中でもかなり異色のレースである『耐久レース』についてを説明しましょう。
ややこしいところがありますが、実は結構単純なことなので、ぜひとも理解しておいてください。

実はこの耐久レースは、RR6の時にフレンドの方と何度もやってました。
果たして今作でも可能なのか?という私にとっての新境地ともいえる試みなので、是非ともお付き合いくださいますようお願いします。
耐久レースのルール
耐久レースについて以下にルールをまとめました。重要そうな事柄は赤色で掲示してあります。

1 スタート後Uターン
2 Uターンのハンドル切り返しは相手の車がいない方
3 逆走する周回数はコースによって変わる。事項で説明する「逆走周回数」を参照
4 逆走中はできるだけ全速で走る
5 逆走が終えるころにはニトロをマックスに溜めておく(重要!)
6 逆走後、Uターンし、全員がスタートラインの直前に立つ
7 合図で一斉にスタートを切る
8 TIMELIMITになる前にゴールする(TIMELIMITになっても問題ないが)

…さて、6番項まではRR6でやっていた耐久レースとほとんど同じです。
しかし、厄介なことがあります。そう、スタートです。
前作では、スタートはボイスメッセージで合図を送っていたんですが、今作ではそういった気の利いたものはないので、どうやって皆さんにスタートの合図を送るかがポイントです。

色々考えて、一番効率的かつ分りやすい方法を私なりに考えてみました。

『スタート時、私が一番後ろで待機し、動き出したのを確認したら一斉に動く』

…いやもうそのまんまで申し訳ないんですが、これ以外にいい方法は思いつかなかったので、これが管理人の思考能力の限界ということでどうか勘弁してやってください。
動き出すタイミングとしましては、全員が定位置に停まってから約10秒後といったところです。バックビューで確認し、どうか見逃さないようにお願いします。

この方法でうまくスタートできたらあとはゴールするだけです。
いきなりニトロマックスでスタートできるという点も忘れないでおきましょう。


以上です。
一番のネックがスタートですが、何度かやれば何とかなるでしょう(投げやり)

耐久レースのすすめ


逆走時は警告メッセージで何かと目に悪いレースなんですが、色々と楽しい点がありますので、是非ともやってみたいものです。

耐久レースのいいところとしては、逆走と順走を走ることになるので練習になるという点。
5・6周とかやれば嫌でもニトロポイント覚えられます。

次のメリットとしては、ミスってもある程度の巻き返しが可能になるという点。周回数が多いので、巻き返せる機会は十二分にあります。諦めずに前進あれば、きっと追いつけるでしょう。

このパターンとは逆に、『差が開きすぎてもうダメぽ』といった状況も発生したりします。そんな時でも諦めずに次回のレースで巻き返していきましょう。


逆走周回数
逆走する時の周回数は、コースによって変わります。全長が長いコースでは周回数は減り、短いコースでは増えます。

下の表は逆走周回数の目安です。この周回を逆走すれば、TIMELIMIT前にゴールすることができます。
ちなみにこれはカテゴリ3〜1での話です。カテゴリ4だと周回数を一つ減らすなどしないと間に合わなくなります。
コース名逆走周回
SEASIDEROOTE 7657周
RAVECITY RIVERFRONT3周
INDUSTRIAL DRIVE4周
LOST RUINS5周
HARBORLINE 7656周
OLD CENTRAL4周
HIGHLAND CLIFFS4周
MIST FALLS4周
SEACREST DISTRICT7周
MIDTOWN PARKWAY4周
AVIATOR LOOP10周
SHADOW CAVES5周
LAKETOP PARKWAY5周
SURFSIDE RESORT7周
LAKESHORE DRIVE9周
ISLAND CIRCLES6周
BAYSIDE FREEWAY4周
AIRPORT LAP4周
DOWNTOWN RAVE CITY4周
SUNSET HEIGHTS6周
CROSSBAY TUNNEL3周

逆走周回数が多いと一体今自分は何周目を走っているんだという錯覚に陥りますので、しっかりと頭でカウントしてください。

ちなみに、万が一TIMELIMITに間に合わなくて全員がDNFになってしまった場合ですが…
前作では『時間切れ時の順位がそのままリザルトで出る(DNF扱いだけど)』という要素がありました。たぶん今作でも同じでしょう。
よって、TIMELIMITになっても気にしなくていいということです。
乱暴に言ってしまうと、TIMELIMITがゴールと思えば周回数は何だっていいということです。若干周回数の調整がずれてTIMELIMITになりそうな場合も気にしないで走りましょう。
…でも、やっぱりTIMELIMITで終わるのは癪なので、やっぱり完走したいところですね。



逆走周回数のデータ


左欄の逆走周回数は、前作(RR6)の時の耐久レースで用いていたのを参考にし、流用してあります。
このデータは、前作で言うクラス3でのパターンです。クラス3はRR7のカテゴリ3とほぼ同じなので、ほぼそのまま当てはまると思われます。


逆走時のデッドヒート


デッドヒートモードでは、下位の車のスピードが上がります。
逆走では、一番前を走っている者(すなわち最下位)がデッドヒートの恩恵を得られるという変わった構図を見ることができます。
使用車は?
何でもいいです。STD系ならSTD系。DYN系ならDYN系。特に制限はありません。
エンジン・タイヤ・ニトロも制限なし。…となるとやっぱりチャージUになるんだろうね。むぅ〜...
ちなみにレースが長いので、ZOLGEARエンジンは全くの無力と化します。よって、エンジンはDRUAGAで決まりだということは言わずもがなですね。

しかし、リバースチャージだけはやめましょう
…いや…私としてはリバースは大の好みなんですが、やっぱりやりすぎなほど速いんでね…
一体どこまで差がつくんだという変な考えはあるんですが、そんなことして何が楽しいんだと(爆)
カテゴリ4ではそもそもリバースは弱体化するので問題ないでしょう。


また、RR6の頃を思い浮かべてSSキャンセラー合戦も楽しそうです。SSキャンセラーになるとごまかし利かないので、まさに腕だけの勝負となります。こういった戦いも萌えれそうですね。



耐久レース兼ニトロ限定レースを考えてたりしますので、よろしければお付き合いください^^


リバース速いね


リバースニトロも『れっきとした仕様』なのになんでこうも嫌われているのか私には全く理解できない。

まあ、あれかな。FF6でいう『バニシュ→デス』みたいなもんか。魔法が必ず効くが物理攻撃が必ずミスるバニシュという特性をうまく利用した『業』だが、あまりにも極悪なのでバランスが崩れてしまう…という感じですね。

と、リバース開拓者の私が敢えて苦言を呈してみましたよ…orz

 耐久レースで萌えましょう
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