| Mashine Starting Speed |
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一般にこれらの性能を“三大性能”と称することがありますが、このページではその性能の一つ“加速性能”に着目してみようと思います。  マシン別の加速性能リッジレーサー6には、CL1×6 CL2×7 CL3×6 CL4×7 SPL×10 合計36台のマシンが登場。 そのどれもが特徴的で、この中で似た性能の車はあるものの、全く同じ性能の車は存在しません。 それは加速性にも言えることで、クラス別で全く同じ条件で加速させても差が生じます。 なお、今回はクラス別で調査しました。本来ならクラス関係なく全車種を比較した方が、マシンの差などが良く理解できるんですが、対戦やレースでは同じクラス同士のマシンでしか走れないので、全車比較の必要性はないと判断しました。  ニトロ加速性とは関係ないマシンの加速力とニトロ燃焼時の加速力はまったくの別物です。 ロケットスタート今回の調査は、全てロケットスタートで発進させた時を例にとっています。 調査内容スタートからある一定の速度に到達するまでの時間を調査しました。 速度到達時間か、距離到達時間…どちらの方が信憑性があるのか大いに悩みましたが、とりあえず今回は速度で比較してみました。今思えば距離で時間を計測した方が良かったと悔やんでいますが…(＾＾;) なお、速度到達というのは“その速度に到達した瞬間”を意味します。 例えばCL1は0km/h〜200km/hまでの時間を計測しましたが、200km/hに到達した瞬間をタイムとして取りました。200km/hになった瞬間と201km/h直前でも僅か0.05秒ほど差があるので、このあたりは統一させました。 ロケットスタート＋MTとなると、その殆どに人為的要素が絡んでます。よって、各車種を10回程度発進させ、その中で一番速かったデータを起用しました。よって、ほぼ最速のロケットスタートで比較できたと思います。 一応今回の調査では、それによって得られた一番速いタイムを正式データとして載せています。 できれば最高速度近くまでの時間を計測したいので、なるたけホームストレートが長いコースで調査します。 AVIATORだと、CL4やSPLでは最高速度に達する前にカーブが来てしまうため不可能ですが、RAVECITYでは可能でした。ということでコースはRAVECITYで決まりです。 なお、RAVECITYのスタート直後に若干の下り勾配がありますが、条件は全車同じですし、今回は“比較する”ことが目的なので、この要素は特に問題ないと判断しました。 下り坂の加速力が高いマシンもあるので、完全データじゃねーだろという突っ込みは無しの方向で……＾＾；
MACHINE CLASS1 ＊0〜200km/h
同じクラスでこんなに差があるというのは、すごいを通り越して変です。 意外でしたが、ワイルドギャングが2番目でした。 ベイオネットが意外と速く、3位でした。4段ギアが功を奏したようです。
MACHINE CLASS2 ＊0〜220km/h
メルトファイアが1番速いです。そして、私の大好きなエスペランザは下から2番目でした。はうぅ〜 ラッジオは4位となってますが、最高速度が高いので220km/hからの加速力には目を見張るものがあります。よって、実際はそれ程遅くはないです。
MACHINE CLASS3 ＊0〜260km/h
フィエラは3位と標準的です。総合的には2番目に速いマシンなんですがね。＾＾ プロフェシーが相変わらず遅いです。やっぱりフィエラに偏っちゃいますね…性能は悪くないんですが。
MACHINE CLASS4 ＊0〜290km/h
ラッジオが最下位です。7段ギアは余計だと思う。 CL4のロケットスタート法をあまり詳しく知らないので、順位も変わってきそうです。
SPECIAL MACHINE ＊0〜310km/h
怪物とベースクルーザーの加速は非常に速いものがあります。あんなエクステリアからは想像もつかないんですけど…… 8段ギアが加速を阻めたのか、プロンツィオーネが最下位です。 人気のアンジェラスはちょうど真ん中の位置についてます。
以上で終わりです。CL4とSPLはこれが完全とは言い切れないですが、その点CL2や3はまず間違いなく信頼のおけるデータといえます。対戦などで参考にしてみてくださいまし。 |
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| リッジレーサー6に登場する全車種の加速性を徹底調査。 |