R4のやりこみプレイを紹介。どれも難しく、かつクリアした時の達成感は最高なので、1度挑戦して欲しい。
+初めに+
- R4のやりこみプレイを紹介しているページです。
- 『ダブルハンドル押し』『自車避け現象』という単語が出てきますので、まず裏技ページを参照してください。
- 『行動方針』は、管理者がやりこみクリアした時の行動を出来るだけ詳しく書いています。
- なお、『行動方針』と書いてあるやりこみプレイには、たいていクリア時のVTRを用意していますので、拝見したいと思う方は'R' BBSに一報してください。余裕があれば、後々にアップいたします。
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+ルール+
- ロケットスタート使用可能。
- 標準以外のコントローラーの使用禁止。
- 改造データ禁止。
- 各やりこみの条件に従ってプレイしてください。
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ディグレーシングチームでグランプリモードを最高分岐で優勝する。
AGE SOLOでクリアGPをDRT×AGE SOLOの最高分岐で優勝する。
メーカーが変わっただけで、これほど難易度に差が出るとは。
ASSOLUTOやテラジに比べると難易度が遥かに高いAGE SOLO。
特に最終戦シューティングフープスが高難易度。徹底的なインベタ走行がカギ。
GPモードをクリアすると出現する、デビルカーとのタイマンバトル『EXTRA TRIAL』。
このモードをDRTのインフィニート・イグニション・スターライト・リコルヌで勝利する。
ATでやるのが普通。
ATなので6速スタート不可。とりあえずスタート時はブレーキを駆使して少しでも速く発進する。
最高速度は自車の方が速いので、抜き返す事は可能だ。
特に難しいのはAGE SOLOトライアル。
自車リコルヌの操作をある程度慣れていなければクリアは出来ない。
グランプリモードをDRT最高分岐でATでパーフェクト優勝。
ATなのでロケットスタートはもちろん、ドリフトやタックイン後のシフトダウンが出来ない。
だが、一番難しいのはやはり最終戦シューティングフープス。ロケットスタートが出来ない上に、シフトアップが下手なので苦戦を強いられる。
パーフェクトは全レースリトライ無しなのできついように思われるが、最終戦前にセーブ出来るので、それほど難しいことではない。問題はパーフェクトよりも、
勝てるか…ということである。
□DRIVERS |
| この辺りの回転域でスタートする。 ブレーキを併用すれば速く発進できる。 |
| スタート。 ATなのでロケットスタートは使えない。 レブリミットなのになかなか シフトアップしてくれないオートマ。 |
| ここまでインベタ走行。 標準コントローラーでは 辛いところ。 |
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ノーセーブでグランプリモードをDRTのATでノーセーブクリア。もちろん最高分岐。
実は管理人も成し遂げた事が一度しかありません。セーブが出来ないので最初からぶっ続けでやらなければならないのが辛い。
また、例によって最終戦の難易度は鬼なので、最後で一度リトライしてしまったらそれで最初からということになる。
最終戦は常にプレイヤーにプレッシャーがかかることになる。
『EXTRA TRIAL』のLIZARD TRIALをDRTカムラッドでクリアする。
最高速度は敵車と同じか負けている。ドリフトを使用するカーブで何とか差を開けることが出来るが、中盤の山岳地帯で近づかれるので、ブロックテクニックが必須となる。
□DRIVERS |
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へブンアンドヘルの分岐点後のS字コーナーでかなり差を詰められる。出来るだけ無駄の無い動きで。 207km/hでS字を抜けるのが最高の形だ | だが、その後のジャンプで差を開けれる。敵車ナイトメアはここで壁にぶつかるからだ。 自車はジャンプドリフトで安全にクリアする。 | 次の一回転コーナーは、インベタで走行し、赤い標識が来たらアクセルオフ→ドリフト。ここでインに入れなければ勝利はない。 |
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1速発進でクリア『EXTRA TRIAL』のLIZARD TRIALのDRTカムラッドを一速発進でクリア。
ギアを1速からスタートする。スタート前にギアを上げないようにし、スタートしてから2速に上げてゆくという事。
これだけで難易度はかなり難しくなる…なんと言っても
スタートで敵車ナイトメアを抜けないのが、このやりこみの高難易度の要因である。敵車も幅が大きく、全長も長いので抜きづらいと言う要素も…(ひゃあぁ)
行動方針1-スタートからナイトメアを抜くまで-
このやりこみのクリア最大の要素がここ。ある程度腕がある人なら、ここさえクリアできたら勝利確率はかなり高くなると言ってもいいでしょう。
- スタート⇒シフトチェンジのタイミングが合えば敵車の後ろに接触ぎりぎりまでへばりつける。
この時、敵車を押した&一台分ぐらいの差があればリトライ。
- 最初の吊橋後の緩い左コーナーは極力インベタ(重要)。出来るだけ敵車との差を開けないのが狙い。自車が上下に揺れる位まで寄るのが理想ですが、あまり寄り過ぎると減速してしまうので、その場合はリトライ。
- 次の右カーブ前で、敵車との差が車一台分ぐらいであればベスト。それ以上開いている場合は、抜き返すのが難しいかもしれません。
- 右カーブをインベタドリフト、ドリフト中に敵車にぶつかりつつカーブ脱出時に左へ寄る。敵車を妨害し、ここで抜く事が可能です…てかここで抜かないと勝てません(^^;)。
- 次の左カーブに備え、右へ寄る。アウトインアウトでカーブクリア、ジャンプはギア加速使用で220km/hあたりまで加速させる。
- この辺りは敵車がうるさいんですが、基本に忠実なラインを走っていけば抜かれる事はありません。
右ヘアピンカーブは通常通りアウトインアウトのドリフトで一気にクリア。
なお、運が悪いとここで敵車に強引に抜かれ減速してしまう事があるので、その場合はリトライしてください。
行動方針2-山岳地帯は安全に、尚且つ華麗に-
ここから敵車との差を開けられるコーナーが多くなります。しかしどれも難しいので、自車の凡ミスも起こしやすくなります。
凡ミス=リトライですので気をつけましょう。
- ヘブンアンドヘル分岐後、S字の最初の左カーブはアウトインベタのドリフトが理想。青い標識の一歩手前でアクセルオフでドリフトします。
- 次の登り右カーブはインアウトで。実はDRTのハンドリングでもこのカーブはインベタが可能なのですが、あえてアウトへと移行し、次の緩い右コーナーでインへ寄ります。こうする理由は次にあります。
- 先程の右カーブでアウトに移動すると、敵車は自車避け現象によりイン側へと移動しますが、次の緩い右コーナーでインへ寄ると、敵車はまた自車避け現象でアウトへと移動します。こうやって敵車を左右に翻弄する事により、敵車に抜かれる危険度を極力下げます。この辺りの敵車は速い+自車は遅く、一気に差を詰められる所ですので、きっちりと妨害しましょう。
ちなみに登り右コーナーをインベタで行けば敵車はアウト側を通るので、結果的としてはインベタでもいいんですが、抜かれる確率は高くなります。(この場合、ラインより敵車の妨害に重視した方がよい)
- 次のジャンプですが、事前にイン寄りで行くのが最大のポイントです。
敵車は、自車避け現象でアウト側へ移行するので、直後のジャンプで敵車は次のカーブを曲がりきれずに減速する確率が高くなるからです。逆に、自車がアウトからアプローチすると、敵車はイン側からジャンプする事となり、直後のカーブをぶつからずに突破する事があります。こうなると今後のパターンが通用しなくなるので注意しましょう。
- インからのドリフトジャンプで、まずはこの難関ジャンプをクリアし、次の長く緩いコーナーはインベタを死守します。ここでアウトに膨らむと、今後差を詰められてブロックする事請合いなので、必ずインベタで。
DRTは曲がりにくいのでここでのインベタはかなり厳しいものがありますが、先にはドリフトコーナーがあるので後半にアウトにふくらんでも特に問題ありません。肝心なのは前半をどこまでインベタで抜けれたか…です。
- 赤い標識通過と同時にアクセルドリフト。ドリフト後、積極的にインに寄りそのままインベタ。ここでもインベタは死守。トンネルで左側に寄り(事前の右カーブをインベタで抜け、トンネル入り口へ直進的に進めば自動的にアウト側へと移動する)、トンネル内右コーナーはインベタ、そして次の左コーナーをアウトインと、ロス無く華麗に低減速で抜けます。行動に無駄がありません。(^^)
- 終盤のS字連続はセンターをキープ。ここは若干の下り坂なのですが、ここで何と自車の速度が232km/hとなります。2km/hほど最高速を上回る事が出来るので、ここでは無駄にハンドルはきらないようにしましょう。
- 最終右カーブはインベタドリフトで抜けてホームストレートを抜け、あと2周耐え抜いてください。
□DRIVERS | □REPLAY |
| 何とかこの辺りで抜いておきたいところ。 |
| 中盤S字で抜かれる事があるのできっちりとブロック。ジャンプ前に敵車にぶつかっても焦らずに。 |
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| 3周目最終S字エリアまで堪える事が出来さえすれば、勝利は確定だ。 ナイトメアは蛇行運転。自車は直線的に進めば抜かされる事はないので、一安心。 |
| 最終コーナーを軽めのドリフトで抜け、後は230km/hでメインストリートを抜け、逃げ切るのみ。ブロックは必要無い。 |
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『EXTRA TRIAL』のASSOLUTO TRIALをカヴァリエーレでクリアする。
リザードトライアルと同じく、最高速度は敵車と同じか負けている。天文台がある付近で近づかれるのでブロックテクニックが必須となる。
1速発進でクリア『EXTRA TRIAL』のASSOLUTO TRIALのDRTカヴァリエーレを一速発進でクリア。
ギアを1速からスタートする。スタート前にギアを上げないようにし、スタートしてから2速に上げてゆく。
リザードトライアルとの相違点は、スタートで敵車ヴルカーノを抜けると言う事だ。だが、途中で抜かれると勝機はなくなるのでブロックは必須である。
行動方針2-スタートから右ヘアピンまでを耐えるためには-
絶対に重要になるのは
『抜かされない』ということ。右ヘアピンで敵車との差を開けられるが、ここまでの道のりが本当に辛い…(ひぃ〜)
- スタート⇒シフトチェンジは、5速までは一瞬で上げる。タイミングにもよりますが、あまり高回転域まで上げるとかえって遅くなってしまいます。
そして最初の緩い右コーナーで敵車を抜きます。…ここで抜けるのは本当に助け…(^^;)
- 抜いた後、5⇒6速へとシフトアップするわけですが、このギアのみ1〜5速までと違い、高回転域でシフトアップすることが重要です。(200km/hでシフトアップが理想・タイミングとしては、吊橋を越えた直後がベスト)
- 次の緩い左コーナーはインベタ(かなり重要)。こうする事によって、敵車は右側へと移動。
- 自車は、坂を登りきる前にゆっくりと右へと移動する。
- 右へ寄っていくと、タイミングが合えばここで敵車を自車の右後方へ追突させる事が可能。巧くやれば、ここで敵車を無理矢理壁にこすらせる事が出来ますが、タイミングや難易度がかなり難しい。(狙っていくべきではあるが…)
なお、これは敵車が左側にいる時でも可能だが、あまりお勧めは出来ない。(敵車を潰せばそれに越した事は無いのだが、潰せなかったら次の右カーブで泣く事に…)
- そのままインベタドリフトで右カーブをクリア。ここをインベタで行かないと、敵車が強引にインから割り込んできて抜かれてしまいます。厳重注意が必要です。
- カーブ脱出⇒左へ寄る⇒すぐに右へ寄る。敵車を翻弄させましょう。
- 左カーブ、ここでは敵車の妨害より自車がベストなラインで無事抜けれるかに重点を置くべきです。よって先程右に寄ったのは、このカーブをアウトインアウトで抜けるためです。恐らくカーブ中に敵車にぶつかる事でしょうが、抜かれる事は無いため安心して確実に曲がりましょう。
- ここを曲がると敵車と結構な差が付きます。何故かと言うと、カーブ前に自車は右へ寄り、敵車は左側…即ち敵車は左カーブのイン側にいるので、敵車はこの左カーブを曲がりきれずに路肩に侵入し、少々減速するからです。
また、運が良ければ曲がりきれずに右側の壁に衝突し、今後の展開が非常に楽になると言う事もあります。この現象が起こる可能性はかなり低いんですが、とりあえず狙って損は無いでしょう。
…という訳なので、ここで差がつかないと次の右ヘアピンで泣く事になるので、必ずここで差を開けておきましょう。まあすぐに近づいて来るでしょうが、右ヘアピンまでには何とか耐えれます。
ここを耐えれば分岐点辺りまでは敵車のエンジン音は聞こえない程の差が出来ているでしょう。
なお、ワンダーヒル分岐後の急坂トンネルは、絶対に右側擦れ擦れの232km/hで突破してください。
もしここで、少しでもハンドルをきると230km/hまで落ちて、一気に敵車との差を詰められてしまいます。
この2km/hの差は、自分の目で確かめてください。
行動方針2-ゴールまでの華やかな死闘-
ワンダー分岐後からがこのやりこみ最大の難所といっても過言ではないでしょう。即ち、敵車の猛烈なアタックに耐えられるか否か…です。今までのは
前座に等しいです。
- 前述の通り、登りトンネル内は擦れ擦れ232km/hで突破。傾斜が平坦になったところでドリフト開始。
- 天文台を越えて左カーブ一つ目へ。
この辺りで、開いていた敵車との差はほとんどなくなっている筈です。
- カーブはドリフトを使用。次にジャンプポイントがありますが、ここではギア加速は使わないように。使うと遅くなるからです(笑)。
- 次の左カーブは、先程のカーブより若干角度が緩いのでインベタドリフト。なお、ブレーキドリフトで。
事前のジャンプをアウト側(即ち右側)で飛び、着地の瞬間(だいたい右側車線の中央に着地)にブレーキドリフトをすると、驚くほどスムーズにインベタドリフトが可能です。
ただ、ブレーキは一瞬でないとドリフトが長くなり減速が甚だしくなります。
- 長いストレートを抜けると長い右コーナーに突入、そして最後だけ角度がきつくなっているのは周知の事実です。
最初の緩い右コーナーはインベタで問題無いんですが、最後のきつい右カーブはドリフトを使用したいところです………が…絶対にドリフトは使用しません(最重要)。
DRTのハンドリングでは厳しいものがありますが、完璧なアウトインアウト、ブレーキ無し・アクセル連打無しのコーナリングで、このカーブは生還できます。
よって、まず最初はインベタで行きますが、途中左側に大きい白い看板が近づいて来たら、アウトへゆっくりと移動、青い看板を通過したと同時に一気に右へ食い込んでいきます。
ハンドリングの原理-ダブルハンドル押しなどを把握すれば、比較的楽に突破することが出来ます。
…と、簡単に書いてますがタイミングは非常にシビアです。
はっきり言ってここが最大の難所と言っても過言ではないでしょう。3周目で、最後の最後であるここでミスして敵車に抜かれるといった事があるので(絶叫)、絶対に気を抜かないように。
- 後はストレートを抜け、後2周ミスなく走るだけです。(^^;;)
□DRIVERS | □REPLAY |
| 1速発進。巧く発進すれば吊橋辺りでヴルカーノを抜ける。 |
| スタート後はすかさずブロック。抜かれたら負け確定である。 |
| 途中で少しでもドリフトのアプローチなどをミスした場合、抜かれかける。こうなる前に完走したい。 |
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| 天文台の直角左カーブでかなり追いつかれてしまう。ベストなラインで。 |
| ヴルカーノは全幅が広いので、楽にブロックできる。 |
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『EXTRA TRIAL』をPRCのオフィサーG2・ファタリタG2で一速発進でクリア。
最高速度は圧倒的に敵車の方が速い。
しかしコースはファントマイル、ストレートが少なめなので、
ベストなラインとブロックを使用すれば勝てないということはない。
行動方針1-公務員で悪魔に勝つには?-
オフィサーの場合は最初の右カーブで敵車を抜ける…のだが…
- スタート⇒シフトチェンジは、4速までは一瞬で上げ、4〜5側はある程度引っ張ってシフトアップ。(←目安:160km/h)
- 最初の右カーブは、前半までは徹底的なインベタ。敵車はセンター側を走るので、離されるといったことは無い。
- カーブのRがきつくなって来ても自車はドリフトはまだ我慢。
もちろんドリフトしないと、カーブがきついのでアウト方向へと膨らんでいってしまいますが…ちょうどこのアウトに膨らんでいく時に敵車ナイトメアの側面に触れる位置関係へと持っていく事ができ、この接触の瞬間にドリフトをすると、強引に敵車の前に出ることが可能なのです。
もしこのカーブを、速めのドリフトでインベタクリアしてしまうと敵車を妨害できずに、敵車の前に出れずやりこみクリア不可能となってしまいます。
ここでブロックしないと自車がいくらインベタで抜けようが抜く事は困難です。
このやりこみの最大のカギはここに握られています。絶対にここで無理矢理敵車の前に出ておきましょう。
- ↑を巧くクリアしても安心してはいけません。ここから右ヘアピンカーブまで、敵車の猛烈な追突に襲われます。自車避け現象で、敵車が右へ寄ると自車は右へ…そして左へ…と、蛇行運転の連続となるでしょう。
- パックマンドームの左コーナーはインベタ死守。アウトはおろか、センターやインアウト走法などはご法度です。必ずインベタで。
- インベタでカーブを突破すると、敵車は自車避け現象で右へ移動しているはずです。という訳ですかさず自車は右へ寄ります。そうすると敵車は今度は左へ寄りますが、この左へ寄ったところが、ヘアピン前の緩い左コーナーのある付近なので、自車はここでインベタで行くと敵車を大きくブロックする事が出来ます。ロス無く敵車を妨害できて美しいです。
- ヘアピンカーブは、インからアプローチし、カーブに入る前にドリフトし、初代のSDのような感覚でヘアピンカーブを突破します。即ち道なりドリフトで、初代SDのような加速は不可能ですが、減速は大きく抑えられます。(カーブクリア直後の速度180km/hは魅力!)
また、インベタでカーブを抜けれるのも大きなメリットでしょう。
- 右ヘアピンカーブをインベタで抜けると、敵車と大きく差がついているはずです。ヘアピン後の登りストレートはブロック不要、軽く深呼吸。…と思ったら、最終右カーブに来る時点で既に敵車は真後ろに…なんてヤツだ…
- 右カーブはインベタで抜け、その次のS字は直線的に抜ける。このS字も稼ぎ場所なのでミスしないように。
- ホームストレート。敵車は猛烈なスピードで近づいてきますが、先程のS字のおかげで、ここではブロックは必要ありません。
このストレートでやる事といえば、次の右カーブを自車はインベタでなおかつ敵車はアウトへと誘導させるために、グリッド辺りで左⇒右というように蛇行するぐらいでしょうか。この右へ寄った時にちょうど最初の右コーナーのインをつく形となればベストでしょう。
- 右カーブのきつくなっているところは、1周目とは違い極力インベタ。インベタで行っても一気に差を詰められますが…
後は逃げ切るのみです。
行動方針2-ファタ君で浮遊車の猛攻に耐えるには?-
ファタリタの場合、最初の右カーブで敵車が抜けない。故に中盤の右ヘアピンカーブで抜く事となるが、それからのブロックが非常に大変である。
- スタート⇒シフトチェンジは、オフィサーとほぼ同じです。
- 最初の右カーブは、徹底的なインベタ。きつくなっている右カーブもインベタドリフト。イン側限界点ぎりぎりのドリフトで行かないと敵車は離れていってしまう。
- パックマンドームも例によってインベタ。なお、ドーム内の左コーナーを徹底的なインベタで行くと、ここで敵車をぶち抜く事が出来ますが、それには運が絡んでくるので、今後の説明はここでは抜いていないと言う事を前提としています。
- 右ヘアピンカーブもオフィサー同様、即ちインベタ道なりドリフト。ここで敵車を抜けます…が…
- ヘアピンクリア後ですが、敵車を抜くのは容易だった反面、ここでは敵車の猛追に耐えなければなりません。敵車は抜いてこようと蛇行してきやがります。…こうなる前に…
- ヘアピンカーブクリア後、自車センターへ。事前のヘアピンカーブで敵車はセンター辺りを走行しているので、ここで自車避け現象を起こし、敵車を右側へと追いやります。
- 自車もすぐに右へ。敵車左へ。敵車が左へ行ったのを確認しすぐに自車は左へ。2番目の車線へと行くと敵車は自車を押す。自車少々左へ。敵車右へ。すかさず自車も右へ寄りブロック。ここでやっと左コーナーが見えてくるので、このまま左カーブをアウトインアウトとクリアし、次の右カーブをインベタドリフトでクリアする。
なお、この説明文はあくまで1周目です。
2周目以降は右ヘアピンカーブは自車は敵車の前にいる為、敵車との差を大きく開けられ、この辺りでのブロックは必要ないからです。
- 次のS字は直線的。敵車との差はかなり出来ているはず。
- ホームストレート。敵車は相変わらず猛追してきますが、焦らずに蛇行し、敵車の行動を阻止。また、事前のS字クリア後、ずっと右側に張り付いていき、第一右コーナーをインでクリアしてしまうといった走法でも問題ありません。(恐らくストレート中に抜かされるでしょうが、次の右コーナーで抜かし返せます)
- パックマンドームもブロックは必要。しかしインベタ走行は変わらず。ブロック方法はオフィサーと同じ。運良くここをやり過ごし、右ヘアピンカーブを突破すれば、安心が約束されます。
□DRIVERS | □REPLAY |
コーナリングに於いて ファタリタ・オフィサーは どちらも同じ攻略法が通じる。 |
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| カーブで差を作っても すぐに追いついてくる。 しかし、つねに白熱した戦いが 出来るので楽しめる。
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『EXTRA TRIAL』をMMMのG2ファタリタ・ワイルドボアー・メジェーレで一速発進でクリア。
ファタリタとメジェーレは慣れればブロック無しでクリアできるのだが、ワイルドボアーは一筋縄にはいかない。
コースがヘルタースケルターと、直線が多いのに最高速度が負けているからだ。
常にブロックが必要。
□DRIVERS | □REPLAY |
コースや最高速度の関係上、 他の2車より難易度が高いのは ワイルドボアー。 | 2周目以降は、 最初のトンネルからブロックを し続けなければならない。 |
オフィサーでクリア『EXTRA TRIAL』をMMMのG2オフィサーで一速発進でクリア。
この際一速発進も5速発進も関係ないが、一応一速発進で。(^^;)
基本的な攻略法はワイルドボアーと同じなのだが、何故これだけがマスターやりこみなのかというと、
最高速度が189km/hと、ワイルドボアーより2km/h遅い。そしてグリップタイプより加速が悪く、最終カーブ後の段差でシフトダウン加速技を使っても最高速度を超えられないといった要因があり、リザードの方が圧倒的に難しいからだ。
ある意味RTS×インフィニート一速発進VERより難しい。
行動方針1-魔女よ、オフィサーの尻はそんなに魅力的か?-
今までの、
敵車の行動と自車避け現象の知恵をすべて出し切り、ブロックに励まないとクリアは不可能です。恐らくやりこみ最高難易度を誇っています。気は抜けません。
- スタート⇒シフトチェンジ。上で1速発進も5速発進も関係ないと書いてますが、1速発進の場合はきっちりとしたシフトチェンジを行なわないといけません。1〜4速までは一瞬で行い、4〜5速は速度150km/hでシフトアップ。巧くスタートしないとここで敵車を抜けずに負け確定です。ひゃぁぁ〜
- 最初の右コーナーはインベタ、ディグダグ増設地帯のS字は直線的に抜ける。後ろのナイトメアがやたらとうるさいが、抜かれる事は無い。そして二つ目のS字(ちょうど高架道路と交差している所)で、自車は右へ寄り、敵車を左へと誘導させ、S字を直線的に突破すると、敵車はS字の左側の出っ張りに衝突して減速することがあります。こうすると次の右カーブ、結果的にはプーカァラインのトンネル内まで安全なライン取りが出来るため、1周目の今後の説明はこれを前提として行なっています。
勿論敵車がぶつかって無くてもクリアは可能ですが、プレッシャーが増すだけですし、スタート開始直後なのでリトライも特別問題無いと思うので、ここはとりあえず敵車を誘導⇒ぶつけておきましょう。
なお、2周目以降ですが、ブロックの関係で、このS字は敵車との差が少しだけ開いているのでこの技は無効です。うーん残念。
- トンネルまでは特に問題ありません。トンネル内も、2番目の左カーブまではブロックは不要です。
- 次の右コーナーですが、ここはインベタ重視…と行きたいんですが、次のトンネル出口辺りの右カーブをインアウトと攻める形となってしまうため、ここでのインベタは理想ではありません。よって、この右コーナーはインアウトとクリアします。すると敵車は自車避け現象により右側へと移動します。バックミラーに映らなくなったと同時に自車も一気に右へ寄りブロック、ちょうどこの敵車をブロックするタイミングが次の右コーナーをアウトインと攻められるようになる為、一石二鳥となるわけです。
- トンネルを出て、立体交差がある左コーナーはインベタ。そのまま左側を走行しますが、そのままでは敵車に抜かれるのでここでもブロックは必要となります。自車が左(この場合は道路中央にいるのがベスト)にいると、敵車は右へと寄っていきます。
ここで自車はゆっくりと右へ寄っていき、敵車に押してもらえるようにします。何故ここでゆっくり移動するのかと言いますと、ここで一気に右へ寄ると、敵車はまた自車避け現象で左へと急旋回する事があるからです。
ゆっくりと寄る事で敵車の急旋回を阻止させます。勿論、ここで自車が敵車より右へ出てしまうと、敵車は左へ移動するので、敵車を自車の右後方に当てるように調整するのがベストです。
- 巧くジャンプまでこのような状況を保てたら…ジャンプ⇒ギア加速⇒左コーナーインアウト⇒右カーブインアプローチ⇒インベタドリフト。
- メインストレートは、敵車へのブロックは必要なく耐えぬけれます。
行動方針2-2周目以降のプレッシャー-
1周目は前座です。ここからが地獄の始まりです。
- メインストレートを抜けて第一コーナーへ…と行きたいですが、既に敵車は自車の真後ろへ…さてここでどうしたらいいのか?自車はインベタ死守か敵車をブロックするか?
正解は後者。出来ればインベタで行きたいんですが、それでは次のS字まで耐えられないので、ここはブロックの連続となります。
- 最初の右コーナーは、まず自車は右へ寄り敵車を左側と誘導⇒左へ行ったのを確認し、自車はゆっくりと左へ寄る⇒自車の左後方に敵車を当て続ける⇒敵車共にアウトへとズルズル移動⇒トンネル出口まで押され続ける。
コツを掴めば、一度自車の左後方に敵車が食いつくと、感覚として押され続けるのは容易です。が、少しでも敵車より左へ寄ってしまうと、敵車は自車避け現象で右へ寄って行ってしまうので、そうならないように精神を研ぎ澄ましてブロックをし続けていって下さい。
- トンネルを出ると、自車はゆっくりと右へ寄る。ディグダグのS字を直線的に進むように微調整。
敵車は左側にいるので抜かれる事はまずありません。
2つめのS字も直線的に。
- S字を抜けてから右カーブまでが非常に大変です。
S字を抜けて自車はセンターへ⇒敵車は右へ⇒自車は右へ寄る⇒敵車左へ⇒自車右カーブをインベタドリフト。これで敵車をアウトベタというように誘導でき、自車はインベタでクリアできるので、大きな稼ぎとなります。
- カーブ後、トンネルまでも厄介です。先程のカーブで稼いだといっても、それは微々たるモノなので、ここでもブロックが必要です。
自車は左へ寄ると、敵車は右へ寄ります。これを見計らい、自車は一気に右へ寄り敵車をブロック。自車は右側へと移動するので、トンネル内の緩右コーナー、左コーナーをベストなラインで突破できます。
- トンネル内左コーナーをアウトインアウトで抜けると、敵車は左へと寄る筈ですので、ここで自車はゆっくりと左へ寄り、例の左後方当てに徹します。
- 次の左カーブが近づいてきたら、自車は一旦右へ寄り、すぐにカーブへ突入。こうしないと曲がれませんが、この一旦右へ寄っている最中に敵車に左から抜かされたらご愁傷様です(涙)。
まあ、敵車より少しでも自車が前に出ていたら、ブロックでやり過ごせるのでそれほど神経質にならなくてもいいですが…
- 次の右コーナーからは1周目と同じです。後はこれをもう一回こなして逃げ切ります。大変。
□DRIVERS | □REPLAY |
最後の最後までプレッシャーが 圧し掛かる戦いに。 バックミラーは勿論の事、 敵車のエンジン音にも 気を配りながら、確実に ブロックでナイトメアの走行を 妨害しよう。 |
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『EXTRA TRIAL』をRTSのイグニション・スターライト・リコルヌで一速発進でクリア。
やはり一速発進なので最後までプレッシャーが圧し掛かる対決となる。
だがスタートでかなり差をあけれるし、ブロック無しでもクリアできるので慣れるべし。
インフィニートでクリア『EXTRA TRIAL』をRTSのインフィニートで一速発進でクリア。
ヴルカーノが嫌いになってきそうなほどしつこく追ってくるので、常にブロックをしなければならない。
だが、腕があれば3周目までブロック無しで堪える事が出来る。とはいえ3周目からはどう頑張っても必ず一度や2度ほどブロックしなければならないのでブロックテクニックが最重要だといえる。
ブライテストナイトを1分00秒500以下で走れるぐらいの腕は、最低限必要だ。
行動方針-え?ブロックなし?そりゃ無理ってもんです-
このやりこみもまた
『抜かれたら即負け』という厳しい条件が付いています。油断大敵です。
- スタート。7500rpmで発進。すぐに5速まで上げる。200km/hで6速へシフトアップ。
- 最初の右カーブは最初からインベタで。RTSのハンドリング性能では厳しいかと思われますが、ダブルハンドル押しを多用すれば不可能ではないです。
- 分岐地点の右カーブもインベタですが、さすがにインアプローチでは不可能なので、アウトからアプローチしてインベタ…と言うような形で行きます。
- ジャンプ後の左カーブは、センターよりやや右寄りでジャンプし、着地直後にブレーキドリフトで一気にインへ。巧くやれば、減速を200km/hほどで抑える事が出来ます。後はシフトダウンアップで加速。
- 次の右カーブがなんといっても厄介です。アプローチの目印となるものが無く、手前に緩い左コーナーがあるのでアプローチミスを犯しやすいのです。
とりあえず手前の左コーナーはアウトインセンターと突破し、次の右カーブをセンターよりやや右寄りの辺りからドリフトを開始しインベタドリフトでクリアします。これでもドリフト脱出後は左の路肩まで膨らんでしまいますが、完璧に行けば路肩ぎりぎり踏むか踏まないかぐらいで曲がれます。
- EXITのジャンプは左寄りでジャンプするのですが、左にはマシン一台分ぐらいの間を開けておくのがポイント。そしてジャンプし、着地と同時にブレーキドリフトで行くと、驚くほどカーブを華麗にクリアできます。
この間、右へハンドルを切り過ぎるとイン側の壁にぶつかってしまうので、右カーブのインを攻めるまでは控えめにハンドルを切るのがポイントです。
カーブのインを攻めた後で逆ハンなどを多用して速めにグリップを回復⇒シフトダウンアップで加速します。次の緩い右コーナー時に速度が232km/hであればベストでしょう。
- 次の長い左コーナーは極力インベタ。
そして次の右コーナーは内側の路肩に進入してインベタでクリア。ですが、あまり早めにインへ寄りすぎるとカーブを曲がりきれない可能性大なので、右の壁にある赤白の矢印の看板が現れるまでは、ある程度路肩の外側を走っておくのがいいでしょう。
- ストレートを突破。2周目は上記と同じように行きます。おそらく耐え抜けるかと。
- 3周目のストレート。敵車は真後ろにへばりついています。幸い最高速度が同じなので、抜かされることは無いんですが、次の右コーナー辺りで抜かされてしまいますので、ここでブロックを多用します。
- ここからエッジオブ分岐の右カーブまでが最大の山場で、蛇行の連続となります。
最初の右コーナーはインベタ⇒次の緩い左コーナーをイン⇒敵車右へ⇒自車右へ⇒敵車左へ⇒自車左へ⇒敵車右へ…と、大体このあたりで2回ほど蛇行します。
これは、敵車の追い越し防止と兼ねて、次の右コーナーをアウトインと攻めるようにするためです。
最後の、"自車左へ⇒敵車右へ"……と書いてますが、こうすることによって自車はアウトインと攻められ確実にカーブを曲がると同時に敵車をブロックすることができます。行動に無駄がありません。
まれに自車がインへ攻める前に敵車に先を越されてしまうことがありますが、忠実にこなせばかなり高い確率でブロックが成功するはずです。失敗した場合は運が悪かったと思って諦めてください。
ここを抜ければ後は割りとすんなり行くと思いますが、やはりブロックは必要です。相変わらず蛇行ブロックになりますが、今までのブロックテクを大いに使い果たしてクリア目指してください。
□REPLAY |
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