言わずと知れた、R4のロケットスタート。やり方はごく簡単で大きく2種類ある。
@スタートシグナル時(カウント中)にトップギアの一段下のギア(トップギアが6速なら5速)まで上げ、『GO』と同時にトップギアに上げる。
タイミングが良ければそのまま加速する。ブレーキなどは必要ない。だが、トップギアに上げるタイミングが『GO』より遅ければ回転数が0にまで落ちてしまうので、トップギアに上げるタイミングは『GO』の言うちょっと前がベスト。
Aスタートシグナル時にトップギアまで上げて、『GO』と同時に一段ギアを下げてスタートし、すぐにトップギアに上げる。
単に@の方法の逆をやったというだけだが、マシンによって加速が変わるので使い分けは必要だ。簡単に分けると、グレード2までのマシンだと@の方法、グレード3はAの方法がお勧めだ。
しかしグレード4のオーバル仕様車はスタートシグナル時にトップギアまで上げても低回転でスタートしてあまりいいダッシュが出来ないため、Aの方法を改良して『トップギア⇒一段落とす⇒ある程度そのギアで走る』というやり方がベスト。
GP(GRAND PRIX)モードをクリアすると、メニューの一番下に出現するモード。
敵車デビルカーとの一対一のレースで、それに勝つとデビルカーがガレージに投入される。
デビルカーは、チームとメーカーの組み合わせによって性能が異なり、全16カラー出現。
チーム×メーカーの組み合わせとコース |
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| アウトオブ ブルー | へルター スケルター | へルター スケルター | へルター スケルター |
| ファント マイル | シューティング フープス | ファント マイル | ファント マイル |
| エッジオブ ジアース | エッジオブ ジアース | エッジオブ ジアース | ブライテスト ナイト |
| ヘブン アンドヘル | ヘブン アンドヘル | ワンダー ヒル | ヘブン アンドヘル |
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■シンボリックデビルカーの出現 |
チームとメーカーの国籍が一致した 場合にのみ、シンボリックカラーに 包まれたデビルカーが出現。 勝てばそのシンボリックデビルカーを 獲得できる。 |
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| × | | エキュルイユ |
| × | | ユートピア |
| × | | ヴルカーノ |
| × | | ナイトメア |
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リッジレーサーシリーズ定番である逆走コースがR4にもある。
GPモードをクリアすれば全8コースの逆走がタイムアタックで走れるようになる。
なお、タイムアタック以外のモードでは走れないのが残念。
GPモードをリトライ無しでなおかつ最高分岐で優勝した場合に登場する。
各チーム一つずつあり、もちろんマシンに貼り付けることは可能。
GPモードの最終戦をクリアした後にトロフィーが出現するが、
各チーム最高分岐でクリアするとパックマン以外のトロフィーが出現する。
また、一つのチームでグリップ・ドリフトタイプ別に2種類用意されており、パックマンを含め全部で9個ある。
| DRIFT | GRIP |
| マッピー | ワギャン |
| クロノア | ワルキューレ |
| アンドアジェネシス | ボスコニアン |
| ドラゴンスピリット | ギル |
リッジレーサーシリーズ定番ともいえるモード。 R4のレース中のBGMを聞く事ができる。 だが、『レイジレーサー』以前のシリーズでは、 コースはランダムとして選ばれていたのに対し、 R4では特定のコマンドでコースをセレクトすることが出来る。 オプションモードのミュージックプレイヤーを選択する際に 右記のボタンを押しながら○ボタンで決定すればOK。 長めに押し続けるのがコツ。 その他、ミュージックプレイヤーで使えるワザ
SELECTボタンで曲名の表示/非表示の切り替え可能 |
△ボタンを押す度に以下の順番で画面効果の切り替え |
- リプレイ視点(デフォルト)
- ブラー画面(画面ぼやけ)リプレイ視点
R2ボタンでブラーに色をつけ、 L2ボタンで、色を元に戻せる。 L1、R1ボタンでブラーの色を変化させる。 - ドライバーズビュー
L1、R1ボタンで視点左右回転可 - ブラー画面ドライバーズビュー
L1、R1ボタンで視点左右回転可
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コマンド | コース |
←+L1 | |
←+R1 | |
←+L2 | |
←+R2 | |
→+L1 | |
→+R1 | |
→+L2 | |
→+R2 | |
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GP第7戦のヘブンアンドヘルで、スタート時のカウントダウン中に
方向キーを『←・→・→・→』と押すと、レースが開始してからトンビが出現する。
リプレイには登場しないが、かなりの高速で飛行していく。
タイムアタックの結果画面で、△+□ボタン同時押しでオフィシャルタイムアタックのパスワードが表示される。
だが、もうオフィシャルTAは終了しているが。
自車の後ろにいる敵車は、自車のブロックを避けるように移動する。例えば、自車が右へ行くと敵車は左へ寄る…といった感じ。
この法則を理解すれば、敵車のブロックがやりやすくなるはず。
最近になって発覚した裏技。
どこでもいいのでまず、コーナーにアプローチする。その時に、ハンドルを1回押して放し、再度ハンドルを切ってカーブに入っていくと、何とハンドリングが上昇するのである。
ハンドルを押すタイミングが悪いと、ハンドリングは通常のものとなったりアンダーステアが出たりする。タイミングは非常にシビアで、これを実戦やTAで生かすには、かなりの慣れが必要である。
RIDGE RACER High Spec Version |
R4のおまけとして付属されている『リッジレーサー・ハイスペックバージョン』。
だが、単なるバージョンアップ版ではない、もう一つのリッジレーサがここにある。
一番最初にあるローディングゲーム『ギャラクシアン』でパーフェクト(敵を全滅)すると、使用できるマシンが12台に増える。特にカーナンバー6のGALAGART CARROTは扱いやすいので初心者にお勧めだ。
TTで各コース1位を獲り、TAでは各コースのトータルレコードを更新すれば、エンディングが流れる。
そしてその後に、コースが逆走になったエクストラコースが出現する。
エンディング後に通常のロングコースでTTをプレイすると、スタート位置に黒い車体のゴキブリカー13th RACINGが出現する。1位でゴールすればそのゴキブリカー13th RACINGを入手できる。
なお、敵車13th RACINGだが、1周目スタートで一発で抜けるのだが、すぐに猛烈なスピードで抜き去っていく。1周目を抜かれずに行くというのはかなり難しいが、実は2周目からは遅くなっており、スタート位置に停車しているので1周目は予行練習というわけだ。
そしてエクストラコースには、TTのロングコースに、『リッジレーサーレボリューション』で登場したホワイトエンジェルが出現する。もちろん、それに勝つとホワイトエンジェルを入手できる。
13th RACINGよりも最高速度と加速が優れており、グリップが低めでドリフトしやすいという、まさにパーフェクトなマシンなのだ。
全コースで、スタート地点の背後の壁に100km/h以上で突っ込んでいくと、左右が逆になったミラーコースに入る事が出来る。だが、順走では、メインストレートまで進んでしまうと、柵がおりてスタート地点へ戻れなくなり、エクストラコースでは、壁から離れすぎると壁が消えてしまうので注意。
更新日時-2003/10/15-
| WELCOME!! RIDGERACER TYPE4 | R4 SECRET SKILL | |
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