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death Creation 2008
-プレイングマニュアル-
I am Messiah. the one that is called a god. existence that governs the heaven, ground, and all things.
it is the one that all starts and all ends.
システム紹介
 ウォー・シミュレーションモード
物語が進むと、イベントで『ウォー・シミュレーション』という戦いが繰り広げられます。
この『ウォー・シミュレーション』は、通常の戦闘とは違い独自のシステムを持ち、
一対一ではなく数千人単位の軍隊同士で合戦を繰り広げるモードです。
プレイヤーは軍の指揮官となり、自軍を統率していきます。

シミュレーション画面の見方
@ 敵指揮官
A 敵軍隊
B 敵ITGゲージ

C 味方指揮官
D 味方軍隊
E 味方ITGゲージ
  &ターンゲージ
ウォー・シミュレーションとは、
数千もの軍隊を統率し、
敵部隊と闘い合うモード。
作戦参謀としての
頭脳派レイの能力が問われる!
レイのほかに、侍長シークが
指揮をとる場合もある。
レイは保守的・シークは攻撃的な
陣形・兵法を持っている。
それぞれの個性を理解して
作戦を練ろう。
シミュレーション画面は、敵部隊が左、味方部隊が右側に表示されます。
指揮官は基本的に最後列にいますが、陣形や作戦によっては指揮官も敵陣に向かっていくことができます。
そして重要なのが、画面下にあるインテリジェンスゲージです。このシミュレーションで一番注意深く確認しなければなりません。

 インテリジェンスゲージ
インテリジェンスゲージ(以下ITGゲージ)とは、兵士達の士気のことです。
士気が高ければ、兵士達は持てる力を発揮できます。
しかし、士気が減少すれば気力も減退し、攻撃力や防御力がダウンし軍全体が不利となります。
ITGゲージは敵軍との交戦や後退などで上下します。
 ターンゲージ
自軍側ITGゲージ上にあるのがターンゲージで、
これがMAXにならなければ、指揮官コマンドを表示することができません。

 勝利条件
敵軍を全滅

自軍兵にある程度の損失があっても   
敵の兵士を1人残らず駆逐すれば
文句なしの勝利です。
残騎数勝負

しとめられず自陣に敵が侵入した場合
残騎数の多さで勝敗を決めます。
敵に自軍兵が倒されても諦めずに敵陣地を目指しましょう。

 戦闘準備
シミュレーションが始まる前に、指揮官の準備の場が与えられます。
ここで、兵士から敵軍の状況や、自軍の作戦などを決められます。
初期状態では兵法は基本的なものしか装備されていないので、ここで必ず準備しておきましょう。
戦闘開始
準備を終わらせ、戦闘に臨みます。

戦闘準備
戦闘で使用する陣形と兵法を登録・確認します。

状況説明
敵軍の数や自軍の数などを確認できます。

 陣形/兵法の確認
陣 形 確 認
戦闘で使用する陣形を2つ登録します。
陣形は、戦闘で一度決めると変更できません。

兵 法 確 認
戦闘で使用する兵法を6つ登録します。
選択すると右側に装備可能な兵法一覧が現れます。

 陣 形
縦列陣形
兵を縦2列に均等に並べる。
均等に兵を配置するため、
攻撃力・防御力共に
バランスの取れた陣形。
ただ、指揮官も攻撃に参加するため
多少の犠牲が付きまとう。
攻撃の波陣
前列と後列の壁を作る。
前列に騎馬兵、後列に防御力の高い兵士を配置。
前列入れ替えの兵法を用いることで、戦力を温存
することができる。
下翼突破の陣
攻撃力の高い騎馬兵を左側に配置して
敵陣突破を狙う陣形。
戦力が下のほうに集中するので、
指揮官が下にいる敵にこの陣形を組むと効果あり。

 兵 法
兵達に指揮を送る兵法にもさまざまな種類があります。
赤文字で表示されている『全軍前進』は基本兵法なので外すことはできません。
全軍後退
一旦全軍を後退させる。
ITGゲージを回復できるが、敵に自軍へ攻め入られる隙を与えてしまう。
全軍防御
全軍に防御指令を出す。
防御すると敵の攻撃を最小限に食い止めることができる。ITGゲージも守れる。
速攻交代
素早く前列と後列を入れ替える。
後列の戦力を温存し、列を切り替えることで敵の戦力を徐々に殺ぐことができる。
『全軍突撃』で全軍が合流する。
突撃奇策 逃
敵軍指揮官の元に潜り込み、偽りの情報を吹き込み操作する兵法。
この奇策を行なうと、しばらく敵軍を後退させることができる。


 レイの全国制圧作戦
物語が進むと、ウォー・シミュレーションのミニゲーム『全国制圧作戦』をプレイすることができます。
このミニゲームは、レイ率いる全軍を駆り、数多くのライバル軍隊たちを討伐することが目的となります。
自軍のレベルを高め、全国制覇を目指しましょう!


 ミニゲームの始め方
ミニゲームは、左画像のエージェントと話すことで開始します。
パーティにレイがいないとゲームは出来ませんので、
レイをつれてきましょう。

 制圧マップ
全国制圧作戦の世界マップ。
十字キーでカーソルを動かし、アイコンを選択すると
詳細情報が表示されます。

指揮官HOMEアイコン。
選択すると、指揮官レベルの確認、自軍の軍事開発などが行なえます。
ミニゲームを終了したい場合もここ。

地方軍団アイコン。
選択すると、敵軍隊の情報を確認することができます。
最初はこのアイコンは一つしかありませんが、
敵軍隊を倒していくと増えて行きます。

 指揮官HOMEメニュー
       
それぞれの軍事開発は、連続で開発することはできません。
一度使用すると一定期間のインターバルを要します。
まめにHOMEを覘いて、開発できないか確認しましょう。
@ 指揮官のレベルとランキング
『INTELLIGENCE LEVEL』(以下、ITGレベル)とは、ウォーシミュレーションでの経験値です。
敵軍に勝利すると加算されていきますが、敗北すると減少します。
また、後述する『軍事開発』を行なうためにも必要となります。

『RANK』は、敵軍を倒していくとランクアップしていきます。

A 軍事開発メニュー
軍事開発で、自軍をパワーアップさせることができます。
ミニゲームを終わりたい場合は一番下の『終了』を選んでください。
戦闘員開発
攻撃力と移動力の高い戦闘員を、次回のシミュレーションバトルに参加させます。
開発するにはITGレベルを消費(少)します。

陣形 開発
新しい陣形を開発します。
開発するにはITGレベルを消費(大)します。

兵法 開発
新しい兵法を開発します。
開発するにはITGレベルを消費(中)します。

B 制圧した敵軍団
今までに制圧した(討伐した)敵軍団名が表示されます。

 地方軍団
地方で暗躍する敵軍隊を確認します。
ITGレベルを上げていくことで、地方軍団が増えていきます。

『受けてたつ!!』を選択すると、戦闘準備開始です。
敵の兵数や陣形などを把握し、勝利を収めてください。

 陣形・兵法の習得
陣形や兵法の習得は、必ずしも軍事開発だけではありません。

シミュレーションで勝利を収めることでも、新しい陣形、または
兵法を習得することがあります。
どの陣形・兵法を習得するかはランダムとなっていますが、
思わぬ収穫があるかもしれません。

自軍のレベルと敵のレベルが近ければ近いほど、習得する確率は
高くなります。


 ウォー・シミュレーションの心得
1.指揮官は必ず守れ
その名の通り指揮官は作戦の全てを指揮する。
その指揮官が倒されるようなことがあると、ほとんどの作戦が
使用できなくなり、窮地に陥る。
指揮官は後列に配置されるのでめったに倒されないが、
全軍突撃などで指揮官自身も敵軍に向かっていくような場合は注意しよう。
逆に言うと、
敵指揮官を倒せば
もう勝ったも同然。
指揮官を失った敵は
最後の抵抗をしてくるが、
落ち着いて残党を
討ち取っていけば
いいのだ。



3.ITGゲージを注視せよ
常にITGゲージが敵のゲージより上回っている状態で立ち回りたい。
敵の前進攻撃には『全軍防御』で身を守り、敵のITGゲージを削った後に
攻撃に出よう。
ただし敵も後退や防御などでITGゲージの守りに入るので、
敵の隙をついて前進を繰り出すことも重要。



5.敵陣に乗り込めば優勢!
画面右側が味方、左側が敵。
敵陣側に攻めて行けば行くほど優勢と判断され、攻撃力がアップする。
逆に、敵軍が味方陣地に入り込まれたらピンチ。
特に動きの速い指揮をとってくる敵は要注意だ。
しかし追い詰められたからといって
諦めてはならない。
ITGゲージが相手より上回っていれば
ここからでも逆転することは可能なのだ。
2.陣形と兵法の相性を探ろう
陣形にはそれぞれ特徴がある。
攻撃力の高い騎馬兵の位置や、指揮官の位置、
そして陣形特有のボーナスもあるのでしっかりと把握しておこう。
兵法も数多くあるので、陣形に合った兵法を探し出そう。
例えば、兵法『前列交代』は2列に並んだ陣形でないと使用できないし、
騎馬兵が前列を占める中央突破の陣では『騎兵突撃』の兵法が効果的だ。




4.『全軍突撃』はいわば切り札
敵のITGゲージを減らし、全軍が一斉に攻撃に出る全軍突撃。
強力な兵法で一度しか使用できない。
しかし、こちらが先に使おうものなら敵にやり返されて帳消しになってしまう。
全軍突撃は、敵の突撃を待ってからか、先手必勝で敵を潰すときまで
温存しておこう。








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