SECRET FACTOR

『レイジレーサー』の隠し要素を紹介。
ミラーモード
『リッジレーサーレボリューション』にもあったミラーコースがレイジでも可能だ。
レーススタート画面(BGMを選択する時の画面)で、
L1+R1+スタートボタンをレース画面が出てくるまで押し続ける。

マシン鑑賞視点変更
コース&マシンセレクト画面で表示されているポリゴンモデルは、L1ボタンで右方向の、R1ボタンで左方向の回転速度がアップする。なお、マシンのポリゴンモデルのみ、マシンの前輪がL2ボタンで右、R2ボタンで左に曲げることが可能だ。

ゴールドトロフィーを集めると
ゴールドトロフィーを五つ集めると『DEEP DRIVE』というBGMが追加される。そしてゴールドトロフィーを全て(11個)集めるとタイトル画面のエンブレムが赤色から金色へと変わるのだ

ミュージックプレイヤーの謎
毎度おなじみのモード『ミュージックプレイヤー』。
ミュージックプレイヤーの画面の下に曲を選択できるパネルがあるが、R1ボタンでそれを消すことができ、L1ボタンでそれを付けることができる。
ちなみに、ミュージックプレイヤーには、実はGPと同じようにクラス・コース分けされているのだ。そのコースやクラスの組み合わせはミュージックプレイヤーを見るたびにランダムで変わる。

なお、敵車の順位はGPモードと同じなので、▲こちらを参照

ペイントについて
チームロゴのペイントでは拡張機能をつけることが可能だ。
ペイント画面で×ボタンを押し、そしてL1+L2+R1+R2+セレクトボタン同時押しでOKだ。

壁打ち
シフトダウン、またはシフトアップの際に壁に接触する。そうすることによって、壁の接触後の減速を抑えることが出来る。ゲームバランスが崩れるため、意図的で使用することは禁止。タイムアタックではかなり使える技だ。

マシンが回る
ジャンプポイント(詳しくは全コース紹介)の手前で自車をドリフトさせスピン(わざとドリフトから立ち直らない)させながらジャンプするとOK。空中で自車は回る。

トップギア発進
これもゲームバランスが崩れるので、GPでの使用は控えてほしい。
まず、スタートシグナル中にアクセル全開、『GO』と同時にアクセル全開のままブレーキを押しながらギアをトップまで上げる。
タイミングがなかなか難しく、コツとしてはブレーキを押している時にギアをすべて上げれば巧くいく。
しかし、トップギアで発進できないマシンもある。ハイジャック・ファタリタなどは3〜4速以内で上げる方が良い。
なお、この方法を使うと最高速度を超えることが出来る。

シフトアップダウン(SUD)加速
これもゲームバランスが崩れるので、GPでの使用は控えてほしい。
どこでもいいのでまず、上り坂を走る。加速が弱いアージュなどのマシンでは当然速度は落ちるが、この時にシフトアップとシフトダウンを交互に何度も入れ替えると、そのギアを入れ替えている時の間、減速しなくなる。
リザード以外のメーカーマシンの場合に大いに役立ち、タイムアップが望めるが、レイジレーサーは登りでのあの減速がまた一つの醍醐味なので、通常の使用は控えてほしい。