RIDGE RACER V

IN AIRPORT OVAL

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夕

コメント： ナムコオフィシャルTAを通じて、R研内で『神の領域』と言われた、STDクラスエアポートオーバル2分4秒台のVTR。 これぞSDの中のSDで、それと同時にできるだけインを突いているのが特徴。 前回の40秒995というタイムをさらに煮詰めて0.038秒の短縮に成功した。僅かな差であるが、限界点を突いたところでタイム更新できたということは、実に大きい。 なおこのVTRを入れていたDVDレコーダーがバグで壊れ、消えてしまいました。DVDが壊れる前にPCにキャプチャしていたので今も生き残っています。 やれやれと言った感じ…

ラップ・トータルタイム：0'40"957　2'04"831 平均速度：301.311km/h　296.580km/h　最高速度：307km/h

動画時間：2分28秒　容量：9.8MB

99TRIAL EX SOLARE

99TRIALといえば、総走行距離が999KMを越える（またはバトルロイヤルをクリアする）と出現する裏モードのことで、サニービーチを99周する。 やりこみプレイで“99TRIALを10周目以内に1位”というものがあるが、実はこの10周とはクリア限界点の周回ではなく、かなりゆとりを持って設定されたものである。 さらに進化したレベルの高いやりこみプレイ、それが“5周目以内1位”である。 自車はソラーレ。…という事は勿論、イーオーでもクリアは可能ということである。

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D

コメント： 99トライアルを5周目以内でクリアしたときのVTR。 何気にイーオーよりも速い47"785というタイムもポイント。通常のTAでは、まず間違いなく出せないタイムである。 なお、99周完走はしていませんのであしからず（笑）。 邪魔車を次々と抜く。 スタート時のダンゴ状態が極めて厄介、基本に忠実にこいつらを避けてゆく。 邪魔車をこの位置で横当てブロック潰し！！ 自車の速度が一気にアップする。 本来、障害物となってくる敵車を有効に使う。 上位のフィアロあたりからが要注意。 敵車はありえないスピードで飛び込んでくる…が、裏を返せばそいつは速度稼ぎのステゴマにできるということである（←鬼畜）。 こいつを自車の後方へ当てることで、高スピードを維持させる。 周回遅れの障害物をアウトからぶち抜く。 3周目から出没してくるため気が抜けない。

ラップタイム：0'47"785　平均速度：309.486km/h

動画時間：3分16秒　容量：11.8MB

THRONE GP OV E.O.

THRONE GPとは、難易度EASYのオーバル車GPの事をいう。 難易度EASYなので簡単だ、というふうに捉えられているそのTHRONE GPをネタに使ったやりこみプレイが、実は存在するのである。 その名も『THRONE GP全敵車周回遅れ』。やりプレ内容は言わずもがなである。 なお予め断っておくが、このやりこみプレイの根本を発案した人は やどさん氏である。 ＊THRONEは座天使という意味である。座天使というからにアンジェラスと関係がありそうだが、リッジVではそのような繋がりは無い。

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D

コメント： 敵車の全てを周回遅れ…この荒業が可能なのは、99TRIALの他にTHRONE GPでも可。 本来なら10周全てを大いにフル活用するものだが、今回は8周目（厳密に言えば9周目）で達成している。 このやりプレで猛威となってくるのがやはり敵車。全車周回遅れということは、スタートから数えると合計26台もの障害物をぶち抜かなければならないということになる。もちろん追突などで自車が減速してしまったらそれまでゆえ、難度は比較的高い。 難易度がEASYとなるので、敵車のスリップストリームの恩恵が少ない。よって、スリップは殆ど効果が無いので、半ばTAモードへと突入している。 難易度EASYともなると、敵車はただのザコ車となる。よって、この地点で1位となる。 1〜2周目の敵車を、初代を思い出させるような際どいラインで抜いているのが特徴。 もちろんその状態でSDを持続させる。 EOではSDが見所。3つある全てのカーブを全てSDで突破。そして徹底的のイン攻め！ ラップ30秒台を出さなければこのやりプレクリアは難しい。 5周目から周回遅れが出はじめる。スタート時より若干バラけているため、ぶち抜きのゆとりはある。 微妙な間隔を通り、邪魔車をパスする。 なお、敵車1位との差は最終的には38秒109まで開いた。

ラップ・トータルタイム：0'30"606　5'09"165 最高速度：413km/h　平均速度：399.165km/h

動画時間：5分26秒　容量：17.4MB

TIME ATTACK OV E.O.

エクストラクラス・オーバルエンジン仕様のイーオーでのTA。 ST・EXクラスで、その潜在能力の高さを遺憾なく発揮したイーオー。しかしOVともなると、テクニカルコースではまったく扱えない鬼難度のマシンと化してしまっている。 しかし、このマシンの特性を把握しモノにすれば、このマシンでもテクニカルコースを攻めることは十分に可能で、さらに好タイムをも叩きだせるのである。 まさしく最高速車の恐るべきポテンシャルといえる。

IN SUNNY BEACH

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夜

コメント： このコースで一番難しいのが序盤のトンネル後S字。OVイーオーでこのような複合コーナーはあまりにも厳しいものがあるが、特性を理解すれば300km/h強で抜けることが可能。 基本的にこのマシンになると、デビルカー以上の走りになるので見応えは満点かと。 高難度のS字カーブ。一つ目のカーブでドリフト力を高め、二つ目で一気に切り替えし、SDで持っていく。 トンネルカーブをロス無くクリアするためのドリフトジャンプ。右側壁ギリギリでジャンプさせることで、トンネルカーブをインベタで突破できる。

ラップ・トータルタイム：0'45"237　2'16"921 平均速度：324.029km/h　最高速度：375km/h

動画時間：2分40秒　容量：10.6MB

IN GREEN FIELD

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夕

コメント： サニー同様に序盤S字が高難度地点。そして中盤の左トンネルも高難度ポイントといえる。手前のジャンプでカーブを突破するが、ジャンプのマシン傾き具合が悪ければ次のカーブが曲がれないのである。 S字とここさえつかめば後は割りとすんなり行くが、このポイントが尋常になく難しいので高難度を誇っている。 なお、残念ながらOVソラーレのタイムに敗退。ラップタイムは勝ってるんですが...あうぅ〜 サニー同様に、連続ドリフトで切り抜ける。今回は5速で突破できたため、サニーより幾分か速い。 ここからアプローチを開始する。 アウトインアウトを徹底的に攻めなければ曲がりきることは不可能である。

ラップ・トータルタイム：1'04"029　3'13"754 平均速度：327.087km/h　最高速度：375km/h

動画時間：2分14秒　容量：9.7MB

IN PARK TOWN

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夕

コメント： ストレートが多いパークタウンではイーオーの最高速度の性能が遺憾なく発揮される。 中盤の左ヘアピンが最強難易度を誇っており、手前のジャンプドリフトのタイミングが合わないとまず高スピード突破は不能。 しかしそこを完璧に突破することでラップ34秒台へ突入でき、あのトレアドールとほぼ同格のタイムが生まれる。 常に340km/hをキープしながら走るその勇姿はさすがイーオーといえるはずである。 SDとドリフトを混ぜ合わせて一つ目の複合トンネルを突破。３６０km/hでクリア可。 おおよそ左２車線目のところでジャンプする。このタイミングを間違えると直後のヘアピンを突破することが出来ない。 怒涛のイン攻め。ここまで攻めなければ、次のカーブを曲がりきれない。 アウトに行き過ぎてもインに行き過ぎても壁に衝突してしまうので、油断は決して許されない。 一つ目をSDでクリアする。OVイーオーのSDは至ってシビア。アクセルオフとアプローチのタイミングが肝。

ラップ・トータルタイム：0'34"948　1'46"328 平均速度：358.348km/h　最高速度：388km/h

動画時間：2分02秒　容量：8.8MB

IN OUTER PASS

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：昼

コメント： 序盤の山岳地帯をオールドリフトでぶち通る。 ここを速く行くおかげでラップ49秒台が可能。…馬鹿すぎる走法で唖然とするが、これがOVイーオーの真髄なのである。 それ以外は、合流のシケインやヘアピンが難しいが、これはタイミング次第でいくらでもやり過ごせる。 一つ目の右カーブはドリフトで抜けるが、カーブを抜けてもまだ横へ滑らさせる。 右側路肩すれすれのところで一気に切り返す。 うまくいけば３４０km/hオーバーと、ＯＶトレアより速く抜けることが可能。このあとの右カーブはＳＤで。 ジャンプ飛距離を減少させるためのシフトダウン。あまり変わってないが、飛距離が減少したときはタイムアップが望めるので積極的に狙っていく。

ラップ・トータルタイム：0'49"605　2'30"452 平均速度：325.539km/h　最高速度：377km/h

動画時間：2分34秒　容量：11.1MB

IN ABOVE THE CITY

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：昼

コメント： 複合コーナーが主体のこのコースではまず常識を覆す走法が必要となる。 最難関地帯全ドリフト抜け…イーオーならではの走法である。 なお、この最難関地帯はすべて運任せなので、全3周完全ノーミスなんてできませんでした。 ゆえに2周目はまさしく死んでるタイムですが、これでもトータルタイムはあのOVソラーレより速いってのが驚きですね。

ラップ・トータルタイム：0'55"475　2'53"035 平均速度：324.122km/h　最高速度：390km/h

動画時間：2分15秒　容量：9.8MB

IN BAYSIDE LINE

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夕

コメント： OVイーオーでベイサイドを攻める。 はっきり言ってまともな走りではないが、リッジレーサーVの挙動とシステムを完璧に理解した、集大成といえるはずである。 複合カーブが連続するベイサイドではいかにドリフトを切らずに突破するかがポイント。特に終盤のグリーン分岐後。 問答無用でドリフト全開。これが最上策ってのがさすがリッジレーサー…てわけで、とりあえずデュエルカーより激しい走りを展開している。 なお、タイムはかなりバラつきがあるが、第一このマシンで完走すること自体が難しいので勘弁してやってほしい。 アウター同様の、山岳ドリフト蛇行。 ドリフトの開始点はグリーン分岐後の右カーブ。そこからこの右カーブまで蛇行ドリフトでつなげる。その間、ドリフトが切れることはない。 300km/hを下回るとドリフトが開始されないＯＶイーオーの特徴ゆえ、このような走法が重要となってくる。 円形コーナーは序盤のみＲがキツイ。よって、序盤のカーブをドリフトで抜け、緩くなったところでＳＤへと変更する。 極端に扱いが難しいＯＶイーオーのＳＤを使いこなす。 メーターが振り切れる

ラップ・トータルタイム：1'25"572　4'18"610 平均速度：326.994km/h　最高速度：381km/h

動画時間：3分39秒　容量：12.0MB

IN OUTER PASS reverse

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：昼

コメント： アウターパス逆走を攻める。 順走より若干速いのは1周目のおかげ。コース特性ゆえだろうか（大減速を来たすシケインがスタート地点にあるため、スタート速度と2周3周の速度と遜色ない） ２周目以降のシケインはブレーキングのグリップで攻める。スタート時と速度が変わらないため、全周を揃えることが出来る。 イン攻め。 手前にある小さなギャップをドリフト開始点とさせる。 山岳ダウンヒルは、順走通りの蛇行ＳＤで突破。定期的なシフトチェンジでドリフトの持続時間を伸ばす。

ラップ・トータルタイム：0'49"690　2'29"748 平均速度：327.069km/h　最高速度：381km/h

動画時間：2分48秒　容量：12.1MB

IN BAYSIDE LINE Reverse

ミッション：MT　コントローラー：標準　TYPE:D　時間帯：夕

コメント： ベイサイド逆走攻め。 複合カーブが連続するベイサイドではいかにドリフトを切らずに突破するかがポイント。 それだけに高難度ポイントがぞろぞろとあるが、特に難しいのがやはりあの海岸線。ドリフトからSDに乗り移るといったせせこましい走りが必要となる。 なお、順走より速いのは各周のタイムがそろったから。 S字は蛇行ドリフトで突破。 一見はちゃめちゃだが、操作はそれほど難しくない。 イーオー全クラス共通の円形コーナー滑りっぱなし。 こういった、通常では考えられない走りがイーオーの見所である。 ここからドリフトを開始。 このドリフトはグリーン分岐点手前まで持続させる。 切り返し、ドリフトを切らせないように走る。くねくねとした湾岸線を、怒涛の走りで突破する。

ラップ・トータルタイム：1'25"659　4'17"284 平均速度：328.680km/h　最高速度：381km/h

動画時間：3分50秒　容量：16.5MB

*DLがうまくいかない場合はリッジBBSにてお願いします。
*DL後は、出来ればリッジBBSにご一報してくだされば幸いです。(^^)