リッジレーサーレボリューション・隠し要素を紹介。

ミラーモード
スタート後、後ろにある壁に100km/h以上で突っ込む。
初級・中級・上級・各リバース…全コース出来るが、スタート後にあまり壁から離れすぎると壁が消えてしまうので注意

車種増殖
オープニングのローディングゲーム『ギャラガ88』で敵を全滅させれば、8台ものマシンが増える。

スピニングポイント
TTのみの特殊なモードで、まずコースとマシンを選択し、□+×を同時に押しながらSTARTを選ぶと出来る。
特定のカーブに差し掛かると『SPINNING POINT』と表示される。(→詳細はコース紹介
『スピニングポイント』とは、カーブでドリフトをすると得点が表示され、それを競うモード。
その特定のカーブでドリフト無しで行くとポイントは0になる。
なお、ポイントを稼ぎたいだけであれば、ドリフトから立ち直らずにぐるぐる回ればよい。
↑特定のカーブに差し掛かるとこのように文字が表示される。
この間にどれだけドリフトしたかでポイントが変わるのだ。
1つのコーナーにつき、最大ポイントは100。
理論上、3周3コーナー全部100で最大900ポイントが可能だ。


サーチレーザー
オープニングのローディングゲーム『ギャラガ88』で、L1+↓+SELECT+△+R1を同時押しするとサーチレーザーが出来る。
弾を外すことなく、確実に敵を一瞬で倒せる。

プリティレーサー
オープニングのローディングゲーム『ギャラガ88』の敵を、弾を外さずに全滅させると、すべての車がプリティレーサーに変貌する。
プリティレーサーになると性能が大幅に変わり、レース中のアナウンスの声も変わる。
なお、『ギャラガ88』で弾を外さずに敵を全滅させるのは大変厳しいが、『サーチレーザー』を使えば楽である。
プリティレーサーの特徴
■スタート前のアングルが初代と同じ
■ジャンプの飛距離が少なくなる
 中にはジャンプしないところもある
■下りでの速度の上がり方が異常に速い
■登りでの速度の上がり方が遅い
■SD(サイレントドリフト)が可能
 前作のあのSDが体感できる。
 しかし挙動はかなり変化している
■SDD(シフトダウンドリフト)が無効
 SDDをすると逆に遅くなってしまう

スポットライト
タイトル画面が表示したらL1+R1ボタンを同時に押しながら十字キーを動かすと、ライトが動かせる。

自車視点変更
△ボタンでドライバーズビューとビハインドビューで視点変更できるのは周知の事実だが、このビハインドビューの時にSTARTボタンでポーズをかけ、その時に△+R1ボタンを押し続けることで、自車の後方から見る視点を拡大できる。
逆に△+L1で広角でき、バックミラーの『死角』であるマシンサイド部分の状態を見ることができ、ブロックに大いに役に立つ。
また、ドラバーズビューの時は△+L1でバックミラーの消去、△+R1で付ける事ができる。

マシン観賞角度変更
『CAR SELECT』の時のマシンポリゴンモデルは、L1で右方向に、R1で左方向に回転させる事が可能で、タイヤの角度もL1で左へ、R1で右へ曲げる事が出来る。
そして十字ボタンの↑でマシンの上方へ、↓でマシンの下方へと画面が移動する。
コースのポリゴンでも同じ事が可能だ。

シフトダウンドリフト
ドリフト後の加速力を飛躍的に高める裏技で、これを使えば好タイムが望めるはず。
詳細は以下の通りである。

@コーナーに差し掛かった時にシフトダウン。この時シフトを何段も下げれば下げるほど加速力が高まる。

Aシフトダウンしたらすぐにドリフト。ドリフト中にギアをトップに戻す。ドリフトが切れた後にシフトアップしてしまうと速度が下がるので注意。

Bトップギアでドリフトから立ち上がる。

Cすると、瞬間的な激加速がつく。シフトダウンが多く、ドリフトが短ければ加速力も上がり、最高速度を越える事も出来る。

基本的に、これを使うとゲームバランスが大幅に崩れるため、プリティレーサー同様、普通はやりこみ禁止とする。

300km/h
リッジレボでは、現速度が294km/hを越えると速度がバグり減速してしまうので、実際にはそれ以上の速度を出すことは不可能とされる。しかしプリティレーサーのSDを利用すれば、これからさらに速度をつける事が出来、300km/hを越える事が可能だ。
SDで300km/hオーバー…このあたりのシステムは初代そのもののようだ。

黄色車ペースダウン
ライバルカーRT YELLOW SOLVALOU(自車がYELLOW SOLVALOUの場合はF/A RACING)は、通常はいつもゴールまで食いついてくる程の速さを誇っているが、まれにその黄色車が極端に遅くなる事がある。
この現象は、ある程度レースをこなすと起こる。基本的にコースを幾度か完走、または完走間際でこの現象が起こる。しかし自車がデビルカーとRT BLUE SOLVALOUだと何故かその現象は絶対に起こらない

この現象はロードしなおしても直らないことがあり、解決手段はゲームをリセット・更にレースを数回こなすと通常に戻るようだ。
恐らくプリティレーサーのように…
『ギャラガ88を弾を外さずに全滅させるとロードしようが何をしようがリセットしない限り車は必ずプリティレーサーのまま』
というふうな原理に近いものがあるのかもしれない。

緑車暴走
自車がF/A RACINGで初級タイプZリバースをやると、かなり低い確率で敵車RT XEVIOUS GREENが黄色車より速くなるという事がある。
どういった原理でそうなるのかは不明で、自車がF/A RACINGでなくてもそういった現象が起こった場合もあった。
リッジレボは敵車の動き『順位』のパターンはランダム性に近く、PINK MAPPYが速くなったりGALAGA RT PRID'Sが速くなったりと、順位にバラつきがあるので実に奥が深いものだ。
なお、敵車トップ集団の順位のパターンは3パターンあるということだけは分かった。

ジャンプ飛距離変化
各コースにはジャンピングポイントと呼ばれる、マシンがジャンプする地点が数箇所存在する。
一定以上の速度でそこを通過すると自車はジャンプする。
実はこのジャンプの飛距離は何パターンか存在し、大きくジャンプする時やあまりジャンプしない事があるのだ。
このパターンの分類される法則は今のところ分かっていない。恐らくは3段階のパターンがあると推測される。
なお、ジャンプ飛距離が少ない場合はもちろん減速も少ない。この見分けもレース勝利の最大の秘訣である。

EXTRAコース
エンディングを見ると使用できる。逆走のコースを走れる。

デビル(ゴキブリ)カー入手法
エンディングを見て、EXTRAコースを出現させている事が重要。
TTモードのcarsが3台となり、デビルカー(ゴキブリカー)が登場する。
初級は前作でお馴染みの13th RACING・中級は13th RACING KID・上級はWHITE ANGELが登場する。
どのマシンも『1周目スタート地点で数秒停止⇒激速⇒2周目スタート地点で数秒停止⇒ゴールまでそこそこの速さ』
……というふうな動きをし、かなり速いのでブロックが必須となる。
TTで1位になるとそのデビルカーを入手できる。
↑対13th RACINGは、1周目はとんでもないジャンプで抜けていく。ある意味見ものだ。
 なお、13th RACINGは2周目以降はそれほど速くないので基本に忠実にブロックをすれば楽に勝てる。
↑こちらは中級のキッズ。
13th RACING Verより遥かに難易度が高い。
ノーマルカーで挑むより、先ほど入手した13th RACINGで行く方が賢明だ。
↑上級は真っ白なボディが特徴のWHITE ANGEL。コースが難しい+自車の速度が速い+敵車が速い…と言う難易度を高めている3拍子がすべて揃っているので容易にはクリア不可。
やはりこれも13th RACINGで挑むべき。