●＃１２　BLUE SOLVALOU

●ＬＡＰ　:　３４秒５７６
●ＴＯＴＡＬ　:　１分４４秒２２７

●ネジコン　ＭＴ

黒車と違い、青車はやたらと操作が難しい。黒車のようなヘアピングリップ走法などは当然不可能なので、ありとあらゆるカーブをSDで攻めることになる。
スピードは中級だからといって侮れず、SDを使うことで300km/hを軽く凌駕する。
青車×中級における最高速度は230km/hだが、SDを使用することで320km/hまで上げることが可能となる。
3周の平均スピードは約283km/h。常に最高速の50km/h以上で走っているということである。

そんな高スピードの中、二つある急カーブをSDで巧く切り抜けなければならない。
その上、中級には敵車と呼ばれる障害物が数多く点在する。こいつらを如何にしてパスするかが中級TTの最大ポイントといえる。

ハイスペックのタイムより1秒も短縮というとんでもない速さ。いよいよ限界点と言えそうである。

●DOWNLOAD　
sol-tk.wmv
13.6MB - 3分10秒

	序盤のS字はライン取りが肝。 壁にめり込まんばかりの徹底イン攻めで、二つあるコーナーのイン点ギリギリを通る。 …て言うか当たってないかこれ？（汗） ポイントはトンネル出口にある右カーブ標識。これを目印にアプローチすれば思いの外うまくいく。 一見減速が必要そうなカーブを、全くの減速無しで突っ切る。
	途中にあるジャンプスポットは、SDを生かしながら抜けることで、着地の減速をシャットアウトさせる。 SDジャンプはもはやTTアタッカーの基本技。 そしてそのハイジャンプを利用し、 障害物を上空でぶち抜く！
	青車の場合はこの路肩バンクを利用する。 もはや岩壁との間隔は無いに等しいが、お陰でカーブ直前までSDを維持でき、最高速度322km/hが叩き出せる。 次のヘアピンは流石に減速が要される。アクセルオフを用いて、アウトインアウトのSDギリギリで突破する。 しかし自車のスピードは、ヘアピンを含め250km/h以下になることはない。
	最終コーナーで行う直線SD。 ストレートにも拘らずにドリフトを切らせないで加速させ、300km/h強でゴールへと飛び込んでゆく。

●RETURN
[RECORD]　[リッジレーサー研究室]