上級 2分34秒075

#12 BLUE SOLVALOU

LAP : 50秒957
TOTAL : 2分34秒075

ネジコン MT

青車は旋回性が劣っており、扱いが極端に難しい。黒車のようなヘアピングリップ走法などは当然の事ながら不可能である。よって、ありとあらゆるカーブをSDで攻めることとなる。
スピードは中級と同じなのだが、テクニカル地帯がプラスされているため、難度が高い。
よって、『敵車が異様に邪魔になる』ということ。テクニカル地帯でそういった障害物を抜かなければならなくなる。

しかも1位になったからといって油断は出来ない。3周目からは周回遅れ車が出てくるのである。
全長が長くSRでかなり差が開いているはずなのに、それでも周回遅れ車が発生する。
こいつらを如何にしてパスするかが最大のポイントといえる。


2周目がやたら遅かったが、3周目は速い。

DOWNLOAD 
sol-jk.wmv
14.8MB - 4分12秒

スタート時のゼビ-ソル-F/Aの敵車ダンゴが極めて厄介。
SRを巧く調整することで敵車ダンゴ状態をバラけさせる。

それの所為で制限時間がギリギリとなるが、ゴール時にはタイムが99を超える。
難関のヘアピンは長めにアクセルオフし減速、SDインアウトギリギリで突破する。
左の壁ギリギリを通り、そのままジャンプポイントまで引っ張る。

邪魔な敵車はパスするが、左側べったり張り付いて走行している曲者もいる。
左側に敵車がいるかいないかは全て運。
いた場合は、ハズレデータという事で潔く諦める
この細いテクニカル地帯で敵車1位をぶち抜く!
コーススペースの関係上、敵車の横ギリギリを通ることを余儀なくされる。

上級では中級以上に敵車が牙をむく。
テクニカル地帯で最低1台以上は抜かなければゴールできない。
テクニックだけでなく、運も要求される。
敵車と壁との間隔はもはや一台通れるか通られないか。
その僅かなスペースでSDを開始させ、ギャラガをぶち抜く。

そのまま次に控えるジャンプを抜け、ホームストレートへと還ってゆく。


RETURN
[RECORD] [リッジレーサー研究室]