上級 2分27秒528

#13 13” RACING

LAP : 49秒064
TOTAL : 2分27秒528

ネジコン MT

初代TAの基礎『SR』を使用する。以前の上級TAと違い、より逆走時間を長めている。
上級では、これまた中級同様に、敵車が最大の猛威となる。
カーブから出たとたんに敵車が真前にいることも少なからずあり、敵車に接触せずに完走するには、少なからずの運が要求される。
中級同様に、敵車を如何に避けるかがポイントとなる。

走り的には、SDとSDの繋ぎ目の時間がかなり縮まっている。SDを、マシンの向きと路面を平行に近い状態で解除することで、次のSDを素早く行なうことが出来る。

前述の『無防備時間』『持続効果』の要素を把握した、会心の走りである。よって、トータルタイム2分27秒台へと到達させる。
前回のタイムより1.5秒強縮めた。いよいよ以って限界点である。


タイムを揃える。3周目はテクニカル地帯でミスしたが、0.3秒なので許容範囲の遅れである。

DOWNLOAD 
13-jk.wmv
16.3MB - 4分03秒

上級にはテクニカル地帯があるため、中級以上に敵車が障害になる。
それでいて周回遅れ車がとんでもない多さになるので、1位になってからも全く気は抜けない。

そして中盤ジャンプ。
SDの加速力を生かした300km/h大ジャンプで、
敵車を真上からぶち抜く!!!
ジャンプ後、すかさずSDを使用する。ジャンプの衝撃で画面が上下にぶれる為、タイミングが大変シビアになっている。

ごく短時間でSDからSDへと持っていっているのが特徴。SDの加速力を高め、タイム短縮を狙う。
テクニカル地帯右コーナーは、黒車の持つ旋回性能をおおいに発揮させ、限界までインに寄せてからSDを行なう。
次に控える蛇行コーナーを300km/hで切り抜けてゆく。
テクニカル地帯で敵車を抜くことはハイリスク過ぎる。道幅が狭いので、敵車が道路の真ん中にいてしまっては、回避は出来ない。
よって、ここで突き抜けのバグに助けられるのだ!

しかし、自車のスピードがそれほど高くないので、突き抜ける可能性は極端に低い。


RETURN
[RECORD] [リッジレーサー研究室]