| 横浜を舞台にしたコース、へルタースケルター。直線が多く、道幅が広いので難易度は低めだ。 GPでは予選最初のコースで、自車も遅いためドリフトやタックインは殆ど必要としない。 コース内で要注意とすべきコーナーは、プーカァライントンネル内の複合カーブ、そしてラストに位置する大S字カーブである。 前者はトンネル内ということもあってほぼブラインドとなっているのでアプローチのタイミングなどを誤り易い。そして後者のS字カーブは、カーブに入る前に若干のジャンプポイントがあるため、それで体制を崩してしまう事があるからだ。だが、それらのカーブをうまくクリアする事さえ出来ればそれほど難しくないコースである。 |
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